術後4ヶ月半が経過しました。右肩の痛み、右腕の上がりにくさはほぼ治りました!
いつ治ったかハッキリしないのですが1月のヨード治療の入院の際は、まだ右腕上がりにくく看護師さんに伝えてました。
2月に入ってから急に楽になった気がします。本当に日にち薬だったのだなぁと。
そんな今日は、3ヶ月に一度の耳鼻咽喉科受診日でした。
気持ちがとてもモヤモヤ。
サイログロブリンが0.3でこれは0を目指したい。と先生。
主治医は、豪快で冗談も言う面白い先生で、説明も分かりやすいですが、オブラートに包むことは一切なく。
「首から上に残っていることはないことはヨード治療の結果から見ても分かった。僕の腕が良すぎたね。笑
ヨードどこにも集積していないけど、甲状腺付近の細胞レベルの小さいものには効いたと思う。でももうこれでヨード治療は終わり。しても意味ない。
肺は年に1度のCTで様子を見よう。
まぁこのくらいの数値で気持ち落ち込むのはもったいないよ!
このくらいの数値でそのまま大きくなることなく寿命を迎える人も多いし。てかそのほうが多いし」
と言いながら、
「肺ならヨード治療は効かないし抗がん剤になってー様々な副作用があってー、あーあんまり不安にさせたらあかんなー」とかも言うし
診察室で私は、えーっ!えっ?!えっ?の連呼でうるさかったと思う。
最終的には、先生の安心できる意見を信じて、「落ち込まず笑って生きたいと思います!」て宣言したら、看護師さん笑ってた
でも改めて、癌って取って終わりじゃないんだなと。これからも受診の度にドキドキ不安な気持ちになるんだなと。
思いました。
前向きなときは、人間誰だっていつどんな病気になるか分からないし、私だけではない。
それなら毎日子供たちのためにも笑っていよう、楽しいこといっぱいしよう!と思えるのですが。
家に帰ってグルグル考え出すと不安で負の連鎖です(^_^;)
なかなか強くなれない。
先生は説明責任があるし、考えられる全てを伝えないといけないですもんね。
それは分かるけど、今日は
どっち?え?え?
てなりました。
4月は放射線科です。安心材料になる話が聞けるといいな