亡き叔父が伝えてきたこと | にゃんこの不思議な日々〜本当の自分に出会う旅〜

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心に闇を抱えつつ前向きに生きるにゃんこのスピ日記
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こんにちは

 

昨日突然に

風邪のような症状があらわれて、大変でしたタラーガーン

まさか例の株ではないでしょうが…

 

最初はくしゃみ連発ダッシュ

からの鼻水がアセアセ

かんでもかんでも溢れてくる〜〜オエー

脳みそ流れ出てるかと思うくらい鼻水出ました〜〜

洗い物をしていた私の鼻水を

ダンナがとっさに拭いてくれました

(ありがとう汚いのにゴメンお願い

 

そんな状態が半日続いたのですが

熱はなかったし

この手の症状はきっと

何かの浄化だと思いました。

 

お風呂に粗塩入れて入ったら

上がった頃には鼻水も収まり

 

今朝はすっきりしていました晴れ

 

 

 

起き抜けに半睡状態のとき

若くして戦死した父方の叔父のことが浮かびました。

 

私はチャネリングできませんが

(変なものにつながるのでドクロ意図してやらないようにしています)

誰かのことが気になる時はその人が何か伝えようとしているのだと思います。

 

戦死した叔父がいるというと

私は一体何歳なのかと??思われそうですが魂

 

父の兄弟は6人いて、その長男だった人です。

父は三男ですが長男とはひと回り以上離れています。

ちなみに私も父とはかなり年の差がありました(遅い子供だった)。

 

なので私が生まれるうん十年前に亡くなっていて、会ったことはありません。

 

今年の夏に帰省したとき

茶紙の古いアルバムの白黒写真の叔父を見て『綺麗だな〜キラキラ』と思い

写真をスマホで撮って帰りました。

姉も「美青年ブルーハート」だと言っていました

 

白い軍服姿の叔父はまだ十代の幼さ・甘さを感じます。

京都の美術大学を出て、師匠について工芸作家への道を歩んでいた

まさにその時、徴兵されたのです。

享年26歳でした。

 

 

戦争中は

若く才能のある人がたくさん亡くなったということで

長野県の戦没画学生慰霊美術館「無言館」にも名前が残っているそうです。

 

お国のために命を捧げた若い魂たち…

戦争がなかったら結婚もして、楽しく作品を作っていたかもしれない…

 

 

今は第三次世界大戦中だと言う人もいます。

オーストラリアでは未接種者を逮捕している。

武装した警官が無防備な市民を押さえつけている映像も見ました。

日本でもおかしな圧力をかけてきていますね。

 

「国のため」や「誰かのため」に「命」を犠牲にする必要なんてないんです。

みんな「自分のため」に生まれてきているのですから、

自由に生きる権利があります。

誰かにコントロールされないでください。

おかしなことに気づいてください。

 

写真をブログに載せることは躊躇しましたが

叔父が「いいよ」と言ってくれているような気がしたので

 

叔父が伝えたいことはなんだったのでしょうか……

 

 

気になって調べたら

叔父の命日は12月9日ということがわかりました。

 

 

読んでくださり、ありがとうございますラブラブ