達也＆平川がオシム御前でまたも大活躍！浦和首位キープ

達也＆平川がオシム御前でまたも大活躍！浦和首位キープ

サンスポhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200708/st2007082601.html
Ｊ１第２２節第１日（２５日・埼玉スタジアム）前節に４カ月ぶりに首位に立った浦和がＦＣ東京に３－２で逆転勝ち。日本代表ＦＷ田中達也（２４）が１ゴール、ＭＦ平川忠亮（２８）が２アシストと、小兵コンビがイビチャ・オシム代表監督（６６）の前で２節連続の猛アピールをした。

達也２戦連発　浦和３連勝で堅首…Ｊ１第２２節

報知http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070826-OHT1T00061.htm

　身長１６７センチの小兵ＦＷは、肉体改造に着手した。昨年１２月に受けた右足首のプレート除去手術を受け、その後、約半年間は室内練習。「マッチョになる」ことを目標に掲げ、体づくりに励んだ。３０キロ程度しか上がらなかったベンチプレスは、今では５０キロを軽々と上げる。２２日のカメルーン戦では、１８７センチのＤＦを相手に強引な突破を見せた。この日も、相手ＤＦの競り合いに勝っての得点。速いだけじゃなく、強い「達也」に変身した。

　さらに、オシム監督注目のＦＷ平川も、田中の１点目、ＤＦ堀之内の２点目をアシスト。「代表も近づいてきた？　そうっとしておいてほしいです」と苦笑いを浮かべたが、この２人の活躍で、チームは３連勝で首位堅守。２位Ｇ大阪との差を４に広げ、田中は「全部勝つつもりでいく」と手綱を引き締めた。

 

オシム監督の前で平川２アシスト

スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/26/02.html
　５０メートル走は６秒を切る快足。左サイドを疾駆する姿はまさに“赤いヤリ”だ。オシム監督には１８日の甲府戦での活躍を名指しで称賛され、大分合宿中には「なぜ浦和の左は相馬ではなく平川か。上下に往復ができるからだ」と代表選手の“生きた教材”にもされた。突然の注目度アップには「そっとしておいてほしい」と戸惑うが、９月の日本代表オーストリア遠征への招集も夢ではない


なんでも代表に結びつけるマスゴミはキモいけど平川の名前がクローズアップされるのはうれしいですね。
こういうのがあると来期の新人候補も考えるんじゃないでしょうか？
だって今は浦和で活躍すればすぐ代表候補ですからねぇ。他所のチームの選手と比較されるよりわかりやすいし毎日が勝負ですからモチベも保ちやすいですよね。
まあ実際に日本人だけの浦和対浦和の選手を除いた日本代表で試合したとしても１０回やったら７回は勝つんじゃないかな？ってくらい有頂天状態です。
内容を突き詰めていくとそんなにいいサッカーとも言えないけど個人的には内容より結果なので。