浦和がバイエルンに遠征

まず、FCbaern 公式サイトからhttp://www.fcbayern.t-com.de/jp/

ゼーベナー・シュトラーセは日本人で埋め尽くされた
FCbaernhttp://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/news/2007/10785.php?fcb_sid=be521eab4892ddca3e5c56b63ceceacd

12.02.2007

月曜日の朝、ゼーベナー・シュトラーセを訪れたサポーターは見慣れないものを目にした。
オリヴァー・カーンやロイ・マカーイの替わりに、グラウンドで練習していたのは２０人を超える日本人選手たちであった。入団テストに招待されたのだろうか？　前から噂されているように、日本人選手をスカウトする為に。

残念ながらそうではなさそう。浦和はバイエルンの日本におけるパートナーとなっており、ザルツブルグで火曜日から行われるトーナメント"Bulls　Cup"の準備のためにゼーベナー・シュトラーセで練習しています。これにはバイエルンも参加します。

浦和は暖かい歓迎に感激

"我々は大変暖かい歓迎を受け大変感謝しています。"と浦和の代表取締役社長　藤口　光紀は
ウリ・ヘーネスと浦和の新監督ホルガー・オシエックが同席する記者会見で感謝を述べ、バイエルン
との連携の重要さを強調した。

"この浦和との連携を基に、バイエルンの知名度をアジアにおいて上げたいと思っています。"とウリ・ヘーネスは説明するのだった。さらに"この連携はマーケチング、コマーシャル並びに青少年チーム育成に及び、私たちの経験は日本チームにとって役に立つだろうと思います。"と述べた。

新監督ホルガー・オシエックは特に日本人選手のサッカーに対する姿勢をほめた

なかなかユーモアがある記事ですね。マジで来年あたりだれかバイエルンに入団してたりして？

浦和、最強ターンオーバーで８冠獲り…日本最厚の選手層生かす

ライブドア報知http://news.livedoor.com/article/detail/3026088/

ブルズ杯（１３日、ザルツブルク）の前日練習で、史上最強の“ターンオーバー作戦”をテストした。オジェック監督（５８）は日本代表ＤＦ田中マルクス闘莉王（２５）を中心とした今季初の４バック組と、昨季得点王ワシントンらブラジル勢を核とした３バック組の紅白戦を敢行。Ａチームは闘莉王、坪井の日本代表センターバックと、トップにＭＦ小野を中心に据えた就任後初の４バックを形成した。Ｂチームはワシントン、ポンテ、ネネのブラジルトリオに、日本代表ＭＦ鈴木を加えた従来型の３バック。日本から同行する後援会員３７人ら観衆２００人が見守る中、３０分１本の紅白戦が行われたが、内容はかなり熾烈（しれつ）だった。

浦和“ターンオーバー制”明らかに
スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/02/13/07.html
注目は守備型チームのＤＦラインで１度も試していない４バック。トップ下に小野、阿部を右サイドに置く新型布陣となった。「（攻守の）バランスをとりながらプレーしたい」と阿部。闘利王は「全然、大丈夫」と豪快に笑った。一方、攻撃型チームはＦＷにワシントン、ポンテのブラジル人コンビ。ボランチにＭＦ鈴木を置き、守備面のバランスを保った。

日本でもこういう組み合わせで紅白戦などをやっていたはずだが、ワシントンとポンテの合流が遅れたからだとばかり思ってました。とくに阿部を右サイドに置くなんてすごいですね。
うちはスカパーまだ入ってないので試合を見れるのは録画のテレ玉まで待たなければなりません。
うーん、申し込んじゃおうかな？