ちょっと
スピっぽいこと書くので
苦手な人は
スルーしてください
センシティブな内容でも
あるので
読んでいて
辛くなった人は
そこで読むのを
やめてくださいね
昨日ね
ユーチューブで
絵本作家の”のぶみ”さんの
動画を見たんだけど
生まれる前の世界の
記憶がある子どもの
話をしていたのね
そういう子どもたちに
話を聞いたことをまとめて
絵本としても
出しているそうです
その子たちはみんな
自分がお母さんを選んで
生まれてきたって
言っていて
どうしても
自分の選んだ
そのお母さんがよくて
たとえ
生まれる前にバイバイしなきゃ
ならない運命だとしても
もう一度チャレンジして
そのお母さんの子に生まれるとか
それが叶わない場合は
お母さんに縁のあるところへ
生まれてくるとか
そのくらい
子どもにとって
自分の決めたお母さんは
大事なんだって
で
絵本には書けなかったこと
を話していたんだけど
お腹に宿ったのに
自然でも
人工的でも
バイバイしてしまった時
お母さんは悲しまなくても
いいんだよって
子どもたちは言っていて
なぜなら
お母さんのおなかに
宿ったってことが
”この世”に生まれてきたこと
(この世に存在したということ)
だから
それだけでも嬉しい
それだけもいいんだ
って子どもたちは
言っていたらしいです
例えば
赤ちゃんが欲しいけど
どうしてもできなくて
悲しんでいる女性がいて
空の上で見ていた赤ちゃんが
「あの人を喜ばせたい」
って思って
たとえ生まれる前に
バイバイしなきゃいけないことが
わかっていたとしても
その女性のお腹に宿る
・・・
そんなケースがあるんだって
赤ちゃんが宿ったことで
わずかな間でも
赤ちゃんがお腹にいたことで
その女性は嬉しかっただろうし
幸せだっただろうし
「喜ばせたい」という
赤ちゃんの願いは
叶ったんだよね
だから
悲しまなくていい
自分を責めなくていいよ
赤ちゃんは
ずっとずっと
お母さんのこと
大好きだよ
・・・って
そんなお話
私も
39歳の時
おなかに2週間だけ
赤ちゃんが来たのね
あの時も
そうだったのかなぁ
そんな気持ちで
来てくれたのかもしれないなぁ
そういえばあの時
すっごく嬉しかったのよ
不安も感じてたけど
それ以上に
自分でも予想外の
今まで感じたことない嬉しさ
っていうか
そういうのを感じたんだよね
あの子は
それを
教えに来てくれたのかも
しれないな
そう思ったら
ちょっと
バイバイした赤ちゃんに対する
私の感覚が
変化したので
その話はまた次回