30年くらい前

治癒能力がある

霊能者の

講座というかお話会に

行ったことがあった

(急に思い出した)

 

その人は

”気”を使って

身体の悪いところの

治療をする・・・というか

治療の手助け?をしていた

(気功とは違う)

 

また

”気”だけでなく

イメージで治せるとも

言っていて

そのやり方も

その場で見せてくれた

 

その人の元へは

「治療してほしい人」

「神様や霊能の話を聞きたい人」

が集まっていたと思うけど

当時霊能力と無縁だった私は

知人に連れられ

興味本位で参加していた

 

参加者一人一人の元で

話を聞いてくれる時間があり

私の番になった時

特に希望したわけではないのに

”気のボール”の作り方を

教えてくれた

 

自由に扱えるようになると

身体の不調などを

直すことができるから

練習してみなさいと言われた

 

たまに

身体の調子の悪い時に

思い出す

 

”気のボール”は

作れるようになった

治療には至らないけど

調子の悪い時は

その”気”を当ててみたり

イメージの治療も

してみることはある

 

やってすぐ治るわけではないので

因果関係は見いだせていなくて

効果のほどはわからないけど

 

『やったから早く治ったんだ』

 

と思うことにしている

 

まぁ

気休めの範疇を

出ないものなわけだけど

 

信じる力や

思い込む力は

 

時にものすごい力を

発揮したりするので

あなどれないと思ってる