市販の辞典(楷書・行書・草書)に

書道の師匠の文字を

貼り付けて使っている

 

師匠が若い時

辞典や本に

先生の字や参考になる字を

貼っていたと聞いて

真似している

 

師匠の文字を拾い集めて

辞典丸々

師匠の文字にしようと

試みたけど

お手本の数が膨大につき

探すだけでも一苦労なので

途中で挫折

 

それをする時間に

自分の練習をして

師匠ぐらいに

書けるようになればいい

 

お手本を見て書くなら

いいけど

全く何もない状態で

上手に書くには

練習量で変わってくる

 

練習している間は

全然上達していない

気がするけど

しばらく経つと

いつの間にか

上手に書けるように

なっている

 

時間量は

個人差があって

一概に言えないけど

時間をかければ

誰にでも

変わる瞬間が

訪れる

 

書くしかない

できるまで書く

 

結局そういうこと

なんだよなぁ