枕カバーも

 

ブックカバーも

 

まっすぐ縫うだけ

 

そういえば

20代前半の頃

当時の彼に頼まれて

枕カバー作ったんだけど

(袋状に縫うタイプのもの)

 

ミシンが

ぜんぜんまっすぐ

縫えなかった

 

縫い目ガタガタで

ひどいもんだったけど

 

当時の私は

今によりをかけて

不器用かつ大雑把

だったので

 

ほどいて直す

なんて発想はこれっぽちも無くて

 

「縫い目曲がっちゃったけど、ごめんね」

なんて言いながら

本当は形になったことに

満足して(爆笑)

ドヤ顔で相手に渡したんだよな

 

 

スゲーな、当時の

見習いたいくらいの

メンタルじゃん!

笑い泣き

 

 

いや、そんな話を

したかったわけではなくて

 

今まで

まっすぐ縫うって

あんまりやってこなかった

気がする

 

まっすぐ切って

まっすぐ縫う

そういうことから

じっくりやればよかった

 

不器用なド素人のくせに

なんか

上級者向けの物ばかり

作りたがってた

(洋服とか)

 

先日ユーチューブで

洋裁初心者へ向けた

メッセージを発信している

若い女性の方がいて

言っていた

 

「洋裁本って

 誰でも簡単に

 作れる気がする

 ように

 作られているんですよ」

 

と・・・

 

「でも実際やってみると

 ぜんぜん簡単じゃない」

 

デスヨネ

だけど

理想というか

憧れというか

ついつい本を

買っちゃうんだよ

 

まんまと出版社の策略に

乗せられていたんだな、私

 

その上で

「初心者に本当に必要なことは・・・」

 

と説明していたんだけど

 

 

今の自分と

目標の差を認識して

(現在地を知る)

 

その距離を埋めるには

何が必要か考えて

目標を小さいことから

設定する

 

実践しながら

トライ&エラーを

繰り返し

さらに目標を

再設定する

 

 

なんか

どっかで

聞いたような話だけど

 

結局

なんでも

そういうことなのね