前回の記事で書いた

東照宮へ行った話を

その当時

そういう話の好きな

知人に話したところ

その人が

「じゃ、私も行ってみる」

と言ったんだよね

 

私は

なんでこの人が行くのだろう?

と思ったんだけど

神社に興味を持ったのかと思い

気にしなかった

 

後から

気づいたんだけど

 

私は

自分の経験を話しただけ

(まぁ、ちょっと不思議話自慢してたけど)

のことだけど

その人にとっては

『そこに行けばご利益がある』

という話に聞こえたのかも

しれない

 

その人、実際に行ったようだけど

ご利益があったかどうかは

今のところ聞いてはいない

 

私は

『この神社を拝むといいよ』

というつもりで言っていないし

ブログにも書いていない

 

どこの神社がいいとか

どこのパワースポットがいいとか

どの霊能者がいい

どのスピリチュアルグッズがいい

 

そういう話じゃない

 

自分の感覚、直感

「ふとこう思った」的な感覚が

自分を良い方向に

導いてくれるって

言いたい

 

こういうことを言うと

 

「私には霊感ないから」

ってすぐ言う人がいるけど

 

自分で霊感が無いと思って

言葉にしているから

キャッチできないだけ

 

自分にできない暗示をかけているだけ

 

人間はみんな

最初から

そういうものをキャッチできる

能力が備わっている

 

 

私だって

40代になるまでは

霊感的な感覚の自覚は

皆無だった

 

だんだん周囲に

霊感で占える人や

リーディングできる人が

ちらほら登場して

特別感が無くなったのが

意識が変わるきっかけ

だったかもしれない

 

霊能力者が

いっぱいいるなら

自分にもできる可能性が

あるかも

これはさっきと逆でできる暗示

 

実体験したのは

『天使と繋がれる』というような名称の

ワークショップだった

 

瞑想の誘導に従い

天使の姿が見えた時

最初は信じられなくて

「私の妄想じゃない?」って

半信半疑だったけど

それ以降

不思議なものを見聞きするようになり

自分にもこういう能力があると

認めるようになった

 

それでも時々

本当かどうか

わからないこともある

自分で都合よく

感じているだけかも

ということもある

 

以前はね

霊能力って特別だから

特別に選ばれた人が

他人を助けるために

与えられた能力だ

って思っていた

 

そういう使命の人も

確かにいるだろうけど

だんだん

霊能力の在り方が

変わる気がする

 

時代が変わるっていうか

集合意識が変わるっていうか

 

霊能力に対する意識が

特別なものでなくなれば

みんなが当たり前に使える

能力になるんじゃないかと

感じている

 

※霊能力の定義が人によって違うので

 あくまで私個人の見解です