いい気分でいると

周囲(会社や家庭環境)まで

良い変化が起きてくる

 

詳しい原理は

よくわからないけど

 

個人的な検証でも

それは本当っぽい

 

ただし

自分の思う

「いい気分」というのは

案外くせもので

自分のことなのに

勘違いや

見当違いしてることが

往々にしてあるのだ

 

”こうしたい”と思っていることが

本心からでは無い場合

物事は上手く回らない(ことが多い)

 

よって

「いい気分でいたって

 好きなことをしたって

 全然上手くいかないじゃん」

ってがっかりすることになる

 

そういうこと

いっぱいあった

自棄にもなった

 

だけど

だんだんわかってきたのだ

 

上手くいかないときって

本心から望んでいるようで

実は

 

心の中の”お母さん”や

心の中の”先生”や

心の中の”友達”や

心の中の”彼氏”が

望んでいたこと

 

だったりする

 

誰かに言われたから

そうしなきゃ

それがいいんだ

それが当たり前だ

私もそう思うべきだ

自分の望みに

すり替えてしまっている

場合がある

 

もしくは

その誰かに

褒められたいとか

怒られたくないとか、ね

 

その違いに気づくのは

けっこう難しい

 

もうすっかり

自分発の思いだと

信じているから

 

だから

思う通りにしているのに

上手くいかないときは

疑ってみるしかない

 

これは本当に

本心なのか?

 

常識や

しがらみや

恐怖

から望んでいるのではないか?

 

何度も何度も

自問した

 

そういうことって

一つじゃないから

時間もかかった

 

けど

それでいいと思う

 

何かぶつかるたびに

考えればいいと思う

 

というか

本心じゃないから

問題にぶつかるのかも

しれないのだ

 

潜在意識が

人生の軌道修正を

要求してきているのかも

しれないのだ

 

 

そして

本心じゃないと気づいたら

 

あわてず

さわがず

「あ~そうだったんだ~」

って

一旦受け止めてみる

 

いきなり

強制変更しなくていい

 

まずはじっくり観察する

 

その望みは

今後自分に必要かどうか

考えてみる

 

必要なら

今度は

自分の望みとして

インプットし直す

 

不要なら捨てる

 

 

まぁ実際は

境界線はあいまいで

どれがそうで

どれが違うかなんて

わかりにくいから

 

ひたすら

トライ&エラーの

繰り返しだけどね

 

だんだん

だんだんね