今朝

起きがけに見た夢

 

どこか西洋の国

教会らしき場所

新しく女王になった方が

儀式を受けるシーン

 

その儀式とは

女王が灯り一つを持って

暗闇の回廊を

たった一人で一周してくる

というもの

 

たぶん

実際には無い儀式だと思う

 

日本のお寺で

『胎内巡り』『お戒壇巡り』

とかいうのができるところが

あるそうだけど

そういう感じだと思う

 

夢の中では

衣装は中世みたいな

感じだったけど

たぶん儀式だから

 

女王の持つ灯りは

ペンライト風の

現代的なものだったし

 

 

女王の目線で回廊を歩く

 

回廊の壁は

岩そのものだったり

石垣が組んであったり

いろいろで

元は洞窟みたいな

場所なのかも

 

人ひとりしか

通れないほどの幅

けっこうな圧迫感

 

照明は一切なく

光の漏れる隙間さえない

全くの暗闇

本当に手元の灯りだけが頼り

 

肝試しみたい

 

回廊の長さは

知らされていないので

どれくらい行けば終わるのか

わからない

 

儀式なのでそんなに長くは

無いだろうけど

先が見えない不安や

誰も頼れない孤独や

何か起きるかもしれない恐怖を

味わうのが目的なのかも

 

儀式を通して

女王の資質を測る

・・・みたいな?

 

 

果たして

女王は無事に回廊を抜け

きらびやかな教会へ戻り

神父や関係者に祝福され

迎え入れられたところで

 

私の目が覚めた

 

 

え?

なんなん?

なんの夢なの?

 

まぁ

映画見ているみたいで

面白かったけど

 

 

 

11月教室のお知らせです

お申し込み締め切りは

10月31日です

 

 

臨書教室(りんしょきょうしつ)

臨書(りんしょ)とは

書の古典作品を真似して書くことです

また、真似して書いた作品のことも

臨書と呼びます

 

この教室では

臨書に必要な技術が学べます

 

 

◆他では学べない希少な技術

 

 お手本を見ただけでは絶対見抜けない

 筆の使い方・技術をお教えします

 

 ここでの内容を

 教えている教室・先生は希少

 だと聞いています

 

 

◆どなたでも学べます

 

 書道・習字の経験は問いません

 どなたでも同じ内容から学んでいただきます

 

 中国・唐の時代に書かれた

 欧陽詢(おうようじゅん)の

 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)

 からスタートします

 

 

◆臨書のおもしろさはここ!

 

 ・数千年前の文字を自分の手で再現できます

 ・臨書は「正解」のある書道です

 ・誰にでも書けるようになります

 ・技を攻略するゲーム感覚があります

 ・集中力がアップします

 ・達成感を味わえます

 ・上達欲が湧いてやる気が出ます

 ・書に対する目が肥えます

 ・筆跡を見抜く力がつきます

 ・希少な技術を後世に伝えられます

 ・一生の趣味ができます

 

 

◆ここでは得られないこと

 

 ・段級位、賞、資格、免状

 ・競作誌への出品(個人でどうぞ)

 ・書道展への出品(個人でどうぞ)

 

 

こんな内容ですが

ご興味ありましたらご参加ください

毎月第三土曜、日曜を目安に

開催する予定でいます

 

10月のおけいこ可能日

 

 

11月19日(土)、11月20日(日)
 

 

場所は交通の便が悪くて申し訳ありませんが

 

静岡県静岡市駿河区下川原

会社の会議室を使用します

(最寄りJR安倍川駅まで送迎可能・敷地内駐車可)

※住所の詳細はお申込み後にお知らせします

 

時間は 13:30~17:30(時間内出入り自由)

 

ご都合のつく時間でお越しいただき

ご都合の時間でお帰りになって結構です

4時間フルに居ていただいてもかまいません

 

 

道具はこちらで用意できますので

手ぶらで来ていただいて結構です

道具の押し売りなどはしませんので

安心してくださいね

 

金額は 3,000円/日

 

短時間でも4時間でも一律の金額となりますので

ご承諾の上お申し込みください

 

 

 

 

その他教室・講座も承ります

>>>こちら(私の文字サンプルもあります)