映画やTVドラマ

もしくはマンガやアニメを見るとき

その作家や製作者の傾向

あるいは

前宣伝などによって

その話がハッピーエンドに終わるのか

そうでないのか

わかったりしますよね

 

大体の話は

主人公に救いがあるんです

 

無いのもあるかもしれないけど

そういう感じのは

私はまず見ないので・・・

 

そう!

そうなのです

人は見たいものしか見ない

 

だから私の見る作品は

主人公に救いがある

たまに予想外の結末ってのも

ありますけど

だいたいは

ハッピーエンドで終わる

 

というか

ハッピーエンドを信じて見ている

 

今辛くても

今悲惨でも

今苦しくても

 

事態は好転し

主人公の望む展開になると

わかって(信じて)見ている

 

そして

思い通りのラストを迎え

ホッとする

あ~、良かったと安堵します

 

 

それ

その感覚

生身の自分の人生にも

取り入れたらどうなんだろう

 

ドラマの主人公作戦

(ネーミング、ダサッ真顔

 

自分はドラマの主人公なんで

今すごーくピンチでも

このあと大逆転の展開が待っている

 

今、絶体絶命の状況でも

何とかなる展開が待っている

 

だって

主人公なんだもん!

 

余談ですが

小学生のころ読んでいた

『はいからさんが通る』のマンガの中で

関東大震災が起きて

主人公の紅緒さんが

がれきの下敷きになっちゃうんだけど

「しゅ、主人公は死なず・・・」

って這い出して来るシーンを

思い出します

 

 

ドラマの主人公の行く先を

安心して見守るように

自分の人生も

安心して見守ってみる

 

何か起きても

「私、主人公なんで大丈夫」

って思ってみる

 

思ったように人は成るので

 

大丈夫と思えた私は

大丈夫になるに決まってる

 

 

7月の教室のお知らせです

※お申し込み締め切りは6月末日です

臨書教室(りんしょきょうしつ)

臨書(りんしょ)とは

書の古典作品を真似して書くことです

また、真似して書いた作品のことも

臨書と呼びます

 

この教室では

臨書に必要な技術が学べます

 

 

◆他では学べない希少な技術

 

 お手本を見ただけでは絶対見抜けない

 筆の使い方・技術をお教えします

 

 ここでの内容を

 教えている教室・先生は希少

 だと聞いています

 

 

◆どなたでも学べます

 

 書道・習字の経験は問いません

 どなたでも同じ内容から学んでいただきます

 

 中国・唐の時代に書かれた

 欧陽詢(おうようじゅん)の

 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)

 からスタートします

 

 

◆臨書のおもしろさはここ!

 

 ・数千年前の文字を自分の手で再現できます

 ・臨書は「正解」のある書道です

 ・誰にでも書けるようになります

 ・技を攻略するゲーム感覚があります

 ・集中力がアップします

 ・達成感を味わえます

 ・上達欲が湧いてやる気が出ます

 ・書に対する目が肥えます

 ・筆跡を見抜く力がつきます

 ・希少な技術を後世に伝えられます

 ・一生の趣味ができます

 

 

◆ここでは得られないこと

 

 ・段級位、賞、資格、免状

 ・競作誌への出品(個人でどうぞ)

 ・書道展への出品(個人でどうぞ)

 

 

こんな内容ですが

ご興味ありましたらご参加ください

今後も

毎月第一・第三土曜、日曜を目安に

開催する予定でいます

 

7月のおけいこ可能日

 

7月2日(土)、7月3日(日)

 

7月16日(土)、17日(日)
 

 

場所は交通の便が悪くて申し訳ありませんが

 

静岡県静岡市駿河区下川原

会社の会議室を使用します

(最寄りJR安倍川駅まで送迎可能・敷地内駐車可)

 

時間は 13:30~17:30(時間内出入り自由)

 

ご都合のつく時間でお越しいただき

ご都合の時間でお帰りになって結構です

4時間フルに居ていただいてもかまいません

 

 

道具はこちらで用意できますので

手ぶらで来ていただいて結構です

道具の押し売りなどはしませんので

安心してくださいね

 

金額は 3,000円/日

 

短時間でも4時間でも一律の金額となりますので

ご承諾の上お申し込みください