師匠の書道教室で会うZさん

愚痴や人の悪口や

愚痴めいた自慢話が大好き

 

一時期は聞くのがイヤだったけど

私が自分の中に

”愚痴や悪口を言ってはいけない”

って法律を持っていて

 

実は自分も言いたいんだ

好きなんだって気づいちゃったから

 

それを聞くのを楽しみにすることにした( ´艸`)

 

 

心屋的にはツッコミどころ満載の

Zさんとの会話

 

Z「この前、イヤなお客が来て参っちゃったわよ」

 

私「何があったんですか?」

 

Z「私が車で買い物に出ている間に

昔の書道の仲間が2人やって来てね

『今家に来ているんだけど』って携帯に電話してきたの。

来る前じゃなくて、来てから電話よ?

で、買い物に出てますって言ったんだけど

すぐ帰る雰囲気じゃないから私がすぐ戻ったの」

 

私「え?戻ったんですか?」

 

Z「だって仕方ないじゃない」

 

ツッコミポイント→ぜんぜん仕方なくない

 

Z「で、玄関で済ませようと思ったら、相手が家に上がる気満々で

仕方ないから家に上げたの」

 

いや、それも、ぜんぜん仕方なくない

 

Z「私、最近そっちの書道の集まりに出てなかったものだから

それを心配して来たらしいんだけど

なんか、生活をを探られてるみたいで嫌だったわ」

 

私「それはイヤですねぇ」

 

Z「おまけに、全然帰らないの!

夜、友達と食事する約束があるからって言ったんだけど

出かける時間ぎりぎりまで居られて

約束に遅れちゃたのよ!」

 

は?早めの時間を言えばよかったのに。。。

 

私「じゃ、特に用事は無かったんですね?」

 

Z「そうなのよ。あの人たちのせいで予定がめちゃくちゃ」

 

いや、それ、あの人たちのせいじゃない

 

それを許したZさんのせい

 

身内でもないし

お世話になった人でもないし

仲の良い人でもない

まして

自分が呼んだ相手でもないのに

 

自分の買い物を取りやめて

家に上げたくない気持ちも抑えて

楽しい夕食会の時間まで遅らせて

 

自分を大事にしなかった

Zさんのせい

 

。。。とは口に出さないけどね(^^;

 

 

Z「だって仕方ないじゃない」

 

いや、だから

仕方なくなんかない

ぜんぜん、ない