ぢんさんのブログ を読んで

 

20代前半に付き合っていた男のことを思い出した

ブログにあった話のようなことじゃないんだけど

※後で読み返したら同じような内容だ!

  当時の私も「狂ってる」

 

当時付き合っていた彼は

二人きりの時は優しいし

とてもマメだったんだけど

 

”彼女に優しくする自分”を見られることが

恥ずかしいと思うのか

家族や友達がいると

態度が変わる人だった

 

家族や友達がいると

なぜか彼は

家族や友達側の人になる

 

私は独りぼっちにされる

 

そしてちょっと

バカにされる感じがある

 

 

当時私は

自分が悪いと思っていた

家族や友達に対して

恥ずかしい彼女だと思われているから

こういう扱いなのかな

って。。。

私がもっとマシなら。。。

私がもっと変われば。。。

 

冷静になれば

そんな相手、お互い合ってないんだから

ムリして付き合うことなじゃん

って話なんだけど

恋ってそういうことを

わからなくするよね

※さらに言うと、自分が自分を粗末にしてたからだよね

 

あるきっかけから

悩みに悩んだ私は

宗教へ走ってしまったのです(;´∀`)

 

その宗教は

キリスト教系の新興宗教だったんだけど

キリスト教って(新興宗教に限らず)

人には原罪があるって教えるんだよね

 

神様に創ってもらった存在のくせに

神様を裏切って

悲しませて

そういう罪を背負っているんだ人間は

その子孫が私たちなんだ

だから人間は生まれ持って罪がある

 

な~の~に~

神様はこんな罪深い私たちを許して下さる
キリストを遣わしてまで私たちを救おうとしてくださる

なんて偉大な方なんだ

やはり神様は親なんだ

これからは心を入れ替え

神様のためにこの身を捧げます

 

って感じが宗教かな?

 

そんなわけでただでさえ自己肯定感低いのに

さらに強固なものにしちゃったわけで

心屋さんに出会うまで

ずっと自分責めが普通だったんだよね

 

 

あ、宗教のことを書きたかったんじゃないの

 

 

私を大事にしてくれない男と

ムリして付き合い続けて

結婚しなくて大正解だったなって

 

だってね

その後に出会った夫さんは

家族の前でも友達の前でも

態度は変わらないし

私の味方だし

 

威張らないし指図しないし

話し合いをしてくれるし

気遣ってもくれる

 

あの時我慢し続けて

あの男と結婚していたらどうだったか

と思うと

ゾッとする

ゾゾ~っとする

嫁姑問題とか

小姑問題とか

いろいろありそう。。。キャー

 

 

よかった~

 

そう思うと

今、幸せだ、私