昨日
を読んで
こんなふうに宝くじが当たる人がいるんだ～
って思って
早速、ノートに書いてみた(笑)
で、当たったところを
なるべくリアルに想像してみた
宝くじのウワサで
高額当選するとどこからともなく
「慈善事業に寄付しませんか」
って人が現れるとかって聞いたことがあって
そういう人が来た時の場面を想像してみた(笑)
私は寄付したくないので
その人に意地悪く
「あなたが働いて稼いで寄付すればいいじゃないですか」
って言ってやろうと思った
(@￣□￣@;)！！
ハッとした
私、心の奥では
働かなければお金は手に入らない
と思っている
当然っちゃ当然だけど
”宝くじ”って楽してお金を手に入れる典型じゃん
お金は働かなければ手に入らない
と信じている人が
果たして
楽して手に入れることができるのだろうか
という気づきと
もう一つ
”他人に言いたいことは自分に言いたいこと”
なので
あぁ、私は自分に向かって
「そんなこと言ってないでちゃんと働け～」
って言いたいんだな
とも思った
そっか
その前提にもなっていないのに
楽してお金を得ようとしても
うまくいかないよね
あれ？
これって誰かに似てる
あ！父親だ
私の嫌いだった（頃の）父親と同じだ
あの頃は
仕事がイヤだとごねながら
競輪やって
負けて酒飲んだくれて
「俺は家族の犠牲になってる」
って言いながら暴れてた父と
今の私はそんなに変わらんってことか。。。😞
そうか
同じか
同じなんだな
そう言えば父は
手先は器用だけど
世渡りは不器用で
自分の思うような仕事に就けなかった
絵描きになりたかったらしいけど
なれなくて
塗装工場をやったけど潰れて
人の下で働くのが苦手で
最後の職場では
しょっちゅう会社の人とケンカして
翌日「会社に行きたくない」って
子供みたいにぐずってた
ごめんよ父さん
生きるって大変だよね
生活していくって大変だよね
苦しかったよね
なのに誰も味方にならなくて
ごめんね
「家族の犠牲」
とか言いたくなるよね
今ならわかるよ、その気持ち
私、若い頃は向こう見ずで
やれば何でもできると思っていて
学歴は無いけど
知識と関係ないことなら
教えてもらえばできるようになるって
信じていて
いくつか職を変えたけど
だんだん自分の実力や能力が見えてきて
冷静になったら
私はぜんぜん仕事できてなかった
周りが大目に見てくれていただけ
ということがわかってきて
急に働くことが怖くなった
結婚して専業主婦になって
もう外で働かなくていい
書道の勉強頑張って
自分で教室ができればいいな
って思ったんだけど
それもホントは怖かったんだろうね
今は夫の会社で働いているので
外で働いているわけじゃないけど
今まで苦手だったことのオンパレード
苦労しないとお金は手に入らない
という前提かと思ったら
苦労してもお金は手に入らない
状況になっていく
何かを気づけばいいのかな
何かを変えればいいのかな
ふと
私は私をいじめてる
私が私をいたぶっている
私は私が嫌いだ
私なんて不幸になれ
私なんて苦しんでいい気味だ
そんな感情が浮かんできた
私って何者だ？
なぜ自分の不幸を望むのだ？
はぁ。。。
もうめんどくさい
お前なんかもう捨てていきたい
(@￣□￣@;)！！
あ～そうか
どっちがどっちの私かわからないけど
私が私自身に向き合っていないんだな
でも
どうすればいいんだっけ。。。
。
。
。
とりあえず
それが解った
わかっただけでいいや（ほんとか？）
グッジョブ、私（ムリヤリ）