参加してきました

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昨日ちょっと書いたけど
セミナーの中で
私は自分が
 
人を傷つけてはいけない
 
という思いを
自分のルール(法律)として
持っていることが
わかりました
で、ここまでは
何とも思わない普通の感じだったんだけど
 
で、それを
そうじゃなくてもいいんだよと
自分を許すワークとして
 
私は人を傷つけてもいい
 
と、声に出して言った時
途端に胸が詰まって
泣き出してしまいました
 
正直、何でここ?
って冷静な自分もいて
不思議な感覚だったんだけど
嗚咽するほど泣いてしまって
自分でもびっくりσ(^_^;)
 
どうしてかなぁって
探っていったら
自分から聞こえて来たのは
 
人に傷つけられたのに
自分が傷ついているのに
なんで
”人を傷つけてはいけない”
なんて
自分を責めるようなルール持っているんだ!
私が我慢すれば、とか
私は優しい子だから、とか
なんで
自分をいじめるルール持っているんだ!
 
ってお怒りの声でした
 
消化したと思っていた
”いつかの傷ついた記憶”は
消化したんじゃなくて
ただ隠していただけでした
ただ蓋をしただけでした
ただ見ないふりしていただけでした
 
ちゃんと傷ついていない
 
ちゃんと泣いていない
 
ちゃんと怒っていない
 
ちゃんと悲しんでいない
 
 
なぜなら
だってね
私が怒ったら
お父さんもお母さんも傷ついたんだもん
自分たちは
平気で私の心を傷つけたくせに
 
という思いを抱いていいるのに
 
いやいやちがうよ
お父さんもお母さんも大変だったんだよ
二人の気持ちもわかってあげようね
ほら、私はそれがわかってあげられる
いい子だからさ
 
なんていう物わかりのいいような
いい子ぶった私が顔を出して
自分の感情は無かったことにしてきたんだ
 
 
私には傷つく自由さえないの?
私には嘆く自由さえないの?
そんなルール作ったの、誰よ?
誰だよ?
って
誰でもないよ
私だよ!
自分自身!
 
 
このへん、堂々巡りだけど
 
傷つけたことで傷ついた記憶
 
とかも入り混じって
ややこしくなっているんだよね
 
はぁ
 
もうちょい根が深そうなので
また何か気づいたら書きます