先月のこと

長い付き合いのAさんが

「1年くらい前に霊感のあるBさんに視てもらったら

 すごく当たっていたの

 最近、また悩みがあるから視てもらいたいなぁ」

と言ってきた

AさんにBさんを紹介したのは私だったので

私に連絡を取ってほしいということだったと思う

 

私は最近、Bさんを避けていた

Bさんは確かに霊感もあるし視えているみたいだけど

人のためというより

自分の力を誇示するためにやっている

ような気がしてしまって嫌気がさしてしまったのだ

 

Aさんにその旨を伝えた

Aさんは残念がっていたが諦めてくれた

 

で、今朝

なぜかそのやりとりが思い出されて

人の要望を勝手に断ってよかったんだろうか、とか

結果的にBさんの悪口になってしまったよねぇ、とか

自分を責める思いが出て来た

Bさんに対する嫉妬だろうかとも思った

 

しばらくもやもやしたけど

Happyちゃんのブログを読んでいたら

解決した

(ブログの内容とは直接関係ないけどね)

 

 

視えない世界がどうのこうの書いている私が言うのもアレだけど

 

霊感や霊能者に

なんでもかんでも頼るのは

やめた方がいい

 

ということ

(本当の霊障なら頼ってください)

 

Aさんは旦那さんが霊的障害を受けやすいので

霊的体験が身近なせいで

解決を霊能者に頼ろうとするところがある

だけど悩みのほとんどは

霊のせいじゃない

心屋さんで解決するような内容だ

 

Aさんは心屋さんの講演会にも行ったことあるし

私が本をあげたりしたんだけど

ぜんぜん心に響くものが無いらしい

(本もロクに読んでないしね)

 

なぜなら

 

私には心屋さんは当てはまらない

私が自分を見直す必要はない

私がこうなったのは誰々のせいだ

私は全然悪くない

次々こんな問題が起きる理由がわからない

理由の分からないことは霊の仕業だ

霊能者になんとかしてもらおう

だけどお金が無いから格安で

 

と思っているから

 

私はAさんにずっといろんな情報を提供してきた

心屋さんの話にしてもAさんに見合うポイントを

話してきたつもりだったけど

実はぜんぜんわかってくれていなかった

Aさんは自分のことに当てはめようとしていない

心屋さんのブログのコメントによくある

「私はその事例に当てはまりません、どうしたらいいですか?」

という質問と同じ

いや、だから解決する方法を、何度も何度も話してるやん!って(笑)

 

自分に耳の痛い事は受け入れないのよね

しっかりスルーするのよね

 

ま、私もずっとそうだったから

人のこと言えないけどなσ(^_^;)

 
だからこそ
私が変わらなければ説得力ないよね
 
まぁ変わったとしても
「いいなぁ、かよこさんはうまくいって」
で、羨ましがられて終わりそうだけどね(^^;
 
 
ほんとはさぁ
基本ベースは私の何倍も恵まれている人なのよ
Aさんの方がよっぽど羨ましいくらいなのよ
その幸せをわからないって勿体ないんだけどな。。。