本当はどうしたい?

何の問題も心配もなかったら

なにやりたい?

 

ってやりたいことを追及して

あぶり出していく方法があって

それを知って最初はそうしてた

 

追及して掘り下げていくと

いろんな欲求がダミーだったって

わかってきて

やがて気づいたんだ

 

私、やりたいことなんて何もない

 

違うこと考えてみた

 

今、嫌い、やりたくない

逃げ出したいと思っていること

があるんだけど

 

もし

何の問題も心配も無かったら

ホントにやりたくない?

逃げ出したい?

 

 

自分から聞こえてきた答えは

 

なんと、NO。。。だった

 

 

問題も心配もなければ

スムーズにいけば

憂いが無ければ

 

私は今の状態で構わない

 

のだ

 

 

びっくりした

でも記憶をたどると

今の仕事も環境もかつて自分が望んだことだった

ただ

当時の想像と違うだけ

 

想像していた当時の私は

当然、今の私より知識も経験もないから

現実化したら知らないことがいっぱいあっただけ

 

もしかして今は

想像していた状態になる過程なだけなんじゃないか?

 

だから

今に絶望なんかしなくていいんじゃないか?

 

そう思ったら

ちゃんと生きたい方向へ向かっているんだと

わかったら

すべて

どうでもよくなった

なんでもよくなった

 

捨て鉢な気持じゃない

 

未来をコントロールしようと

しなくていいと思えた

自分で頑張って舵をとらなくても

いいんじゃないかとおもえた

 

人は仰向けになっていれば

水に浮いていられる

その時、頭を思い切って水に沈めると

(顔は出しておいてね)

足が上がり浮力が増す(当者比)

あまり動かず水に身をゆだねるといい

こわがって頭を起こそうとすると

足の方から沈んでしまう

だからもがくことになり疲れてしまう

 

そんな感じだなってちょっと思った

 

ついつい結果を焦ってしまうけど

まだまだ実験中