2うさ検診 | ぽかぽかうさぎ

ぽかぽかうさぎ

我が家のペット達のお話

土曜日にたいくんレオくんを連れて検診に行ってきました。

たいくん、レオっちの順番でしたが、まずはレオっちから。

レオっちくん、また体重が減りました。
今まで 1.68kg

前回 1.64kg

今回 1.62㎏

数字に変化があってうれしい限りです!
おなかにちょこっとガスがあるので、まだ胃薬はきれないのですが、
最近はいい●生産しているし、運動量もアップしているので、
とりあえずは一安心です。

たいくんが診察中もキャリーの中でゴトゴトガサガサ牧草ぽりぽり。
あまりにもゴトゴトするので、先生に「レオくん、落ちないでね」って言われてました(笑)


次にたいくんのご報告。

寒さが厳しくなってから、ますます仏像のように動かないたいくん(TOT)
遊ぶのめんどくさいやー、ここがあったかいもーん!とへやんぽボイコット状態です。
なるべく、おもちゃなんかで釣ったりして動かそうとしているのですが、
気がつくと↑のようにヒーターの前で、時にはゴロンとイビキかいて寝ています。

ヒーターの前から遊べ遊べと追い払うと、
今度は↑のように座椅子に陣取って動きません。
座椅子ごと引っ張っても動かない始末。

ただ、あまり構うとイヤがるので、ストレスちっくになっても困ります。


食欲はよくあって、ペレットは毎日完食しています。
「おやつ」「ごはん」の言葉に反応して、ひざの上に乗って頂戴の催促もします。


ですが、あんなに大好きな牧草の食べ方が、ちょっと落ち着いた様子。
おなかをデコピンするとポンポンガスの音がするので、
今回の検診で診ていただいたのでした。


それと、数年前からある左脇、お尻のイボ。
今回EZで発作を起こした頃から、2倍の大きさになっていたのと、
最近になってブラシ中に胸のところにも小さなイボを発見。
3箇所のそれをどうするかの話もでました。


先生の診た感じでは、良性のものではあるだろうけれどということなのですが。
うさぎでも「ホクロのガン」というものがあるそうです。大きくなると大変なことになる。
で、たいくんのイボもちょっと黒みを帯びているので、心配なのです。
年齢を考えて、今のうちに、とイボも小さいうちに悪い芽を摘み取ってしまおうかという相談なのでした。

私的には、ルナで「ガン」のつらさを見ているので、できたら、小さいうちに心配事はなくしてしまいたい・・と思いたいところなのですが、それ以前に、EZを発症したので麻酔の影響で再発する恐れがあるのと、心臓の大きさに問題があるので、麻酔に耐えられるかというところがあり、悩ましい判断でした。

なので、今回は半年ぶりだったので、健康診断をかねて
レントゲン(胸とおなか)と血液検査をお願いしたのです。



たいくんを預けて、レオっちと待合室で待つこと約1時間。
この日はちょっと混んでいたので、
合間に他のうさぎさんを診察しながらの検査でしたので、
まーしょうがないかなぁというかんじでした。



↑が血液検査の結果。

ほぼOKだったのですが、腎臓にちょっと問題ありでした。
先生のお話によると、EZは腎臓などにもまわるらしく、その疑いありかも。
ただ、数値が平常値よりもかけ離れて悪いわけではないので、
今は経過観察で、3ヶ月~半年に一度はチェックが必要ということでした。


レントゲンについては。
はなかは多少ガスがあるのですが、●もちゃんと生産されているし、
胃もよく動いているということなのでここはOKでした。

そして、心臓。
サイズは8.2 標準が8.5±なので、一応クリアしているのですが、
ちょっと左側の左心房と肺のスキマが狭く、見た感じ左に傾いてる感じ。
ここは問題があるかは1ヵ月後に様子をみて大きさのチェックをすることになりました。
結果、短時間の麻酔だったら、大丈夫でしょうということです。
(EZの再発は0ではないのですが・・。)

とりあえず、今すぐはNGなので、1ヶ月様子をみて3月頭頃に状態が悪くなっていなければ、
手術をしてもらう方向で考えています。



帰ってから。
病院でちょいお疲れ気味のようでしたが、おやつ、ペレットへの反応は
いつもとおり、ケージからとびでてきて催促してくれました。

そして、今朝は控えめだったお部屋ダッシュも見せてくれたので、
ほっとしてます。

がんばって運動しようね。