※この記事は解決いたしました!
以下の記事をご確認ください…本怖は、僕の方でした↓
こんにちは。
ネコプロダクトの製品をご覧いただき、まことにありがとうございます。
さて。
僕はネコプロダクトの仕事以外に、サンプラーをしています。
何かと言うと…企業様/個人様が製品を世に送り出すための第一段階として
その商品のサンプル…を作成するお仕事です。
依頼は多岐にわたり…工業製品から…布製品まで多方面にわたります。
そんな中、佐野市にある「株式会社奥澤」という糸屋さんで、4月1日に糸を購入しました。
ここの奥様?は感じもよく対応して頂いたのですが…
この糸なんか…おかしい。
買った糸は3本。
コロナゴールドスパン 黒 5000m 60番 です。
何がおかしいかというと…
ほら…
明らかに、左端の糸が…太い。
ほら。
細い方は…上端で51.7mm
太い方は…上端で58.2mm
なんと…新品で購入したのに、6mm以上も太さが違うのです…。
不思議でしょう?
で、もしかしたら…メーカーでこのくらいの誤差は出るのかな?
…なんて。
番手やm数も一緒…。
そんな、こんなに糸の太さで誤差が出ちゃ…縫製工場はやってられません…と思うのですが。
ここは、佐野市にある「株式会社アソヤ」で教えて頂いた糸屋さんです。
どうなってんだ?…ということで、
只今メーカーに問い合わせ中。
なにがどうなってるのやら。
この両毛地区は…繊維産業が盛んで、それに伴い加工業があり…それに合わせ資材はさんも多い。
でも衰退の道をたどり…景気的にはよくない…感じが店舗からも伺えます。
色あせてしまった生地や…これいつの?昭和???…という商品も見かける古い店内。
なので…少しでも売り上げに貢献できれば…なんて考えたのが…間違いだった?
使い古しの中古糸を…まるで新品のように糸箱から出して売る…なんて信じたくもないけど
これ…本当にそうだったら…犯罪。
「知らなかった」では済まない明らかな犯罪。
また分かりましたら…続投します。
ではでは。