英語に続いて、国語鉛筆

 

 

国語は、ねこのすけの苦手教科あせる

 

思い返せば小学校2年生の時の授業参観の時からおかしなところはありました

 

スーホの白い馬の授業。物語を細かく読み進めた最後の最後に

 

先生「では、最後に1人だけ。このお話の感想を発表してくれる人!」

 

おっ!ねこのすけ、元気に手を挙げた→当たった〜!

ドキドキ…何て言うんだろ〜と母期待ニコニコ

 

立ち上がり、椅子を机に入れ、前向いて…

 

「赤いおじさんの出番が少ないと思いましたほんわか

 

 

って、えぇぇぇ?無気力

赤いおじさんって誰よ〜?まさかの素人が作者にダメ出しか〜?あせる

もう、その場でズッコ〜ンってひっくり返ろうかと思いました。。。無気力ガーン

 

その時は、子どもだからな〜んて勝手に思い直しましたが…

その後も、ちょっとね(だいぶかも?)、違うんです。

 

日常的に空気読めない子ではないんですけど、文章は読めないタラー

 

登場人物の気持ちとかに寄り添えず、

「えぇ?そうなの?そんなこと思う人いるー?驚きはてなマーク

の繰り返しで、進歩ナシ。。。

ダメじゃこりゃ魂が抜ける

 

他の教科の足を引っ張られなければ良しとする方針にして何もせずにいましたが、中学に上がると、見事に足を引っ張る教科に。。。絶望

 

さすがにマズイと感じて、去年、「国語塾」で検索してヒットした塾に通わせてみましたが、何せ地方。

国語塾はほぼ名ばかりと言いますか…宿題で国語の問題を解くのですが、授業は主に算数。

う〜ん…?国語はこれで伸びるのか?

って思っていた矢先に東進の数学特待の案内を頂いたので、たった4ヶ月くらいのところで辞めてしまいました真顔

 

その後、最高水準問題集を購入して取り組んでみましたが、まっっったく、歯が立たず泣

中3ですが、思い切ってふくしま式小学生版シリーズから始めました。

 

 

 

最初は小学生の問題集を嫌がっていましたが、だんだんと「やっぱり小学生から分かってないから中学の問題も解けるはずないよね〜おやすみ」と納得しだし、今は「やった〜!中学受験レベルに進んだぞ〜!ニコニコ」と取り組んでます

 

もともと小さい時はお稽古も学習もほとんどさせていなくて、いつもどんなことも周りのお友達よりもずいぶん遅れてのスタートなので、がんばろう、みんなに追いつこう!っていうモチベーションを維持するのは得意なねこのすけです歩く

 

最近ねこのすけがよかったと思った問題集が、受験国語の読解テクニック

 

 

「マルをつけながら読むようになったほんわか」そうです

 

この調子で進めると、高校受験の時に中学受験レベルが終わり、高校の時に改めて最高水準問題集に挑戦する予定です

 

 

待ってろよぉ〜ニコニコ流れ星