一流の摘み手さんから茶摘みの奥義を授けていただくべく宇治入り。


山城青谷の駅から車で10分ほど行くと知らない人には秘密基地にしかみえないであろう覆い茶園がドーン!




今日は関西茶品評会で玉露の部一等一席入賞の米田さんの品評会出品茶の茶摘みに、利招園茶舗の利田 直紀さんのお力添えで潜り込ませていただきました。




昨年に引き続きありがとうございます♡

小一時間で利田さんは茶市場へ。




米田さんの奥さま恵美子さんに、キホンノキからいっぱい摘めるコツまで教えていただきました。
新茶真っ盛りのお忙しい中ありがとうございます!


さえみどりの一芯二葉プラスその下の1枚、やわらかい新芽だけを折り摘みで摘むのが今日のミッションです。




光が遮断された下の方には天然の白葉茶が。





茶摘み歴50年の熟練の方のそばで摘ませていただくと、かなりのスピードでテンポよくポキポキポキッといい音がしています。

しんめしんめ〜きれいなしんめ〜これはおっけーかしら〜なんてやっているわたしが摘める量は、ベテランさんの4分の1くらい。




お昼になったので摘んだお茶を集めます。




上=ベテランさん、下=わたしのカゴ。。。ごめんなさい。。ほんとに猫の手。。




大きなカゴ一つで10キロ。
これからできるお茶はわずか1.8キロ。

3時のティーブレイクを終えた頃、ようやくテンポが上がってきました。

目ではなく音と手触りでちゃんと新芽部分のみを摘めているかわかるようになりかけたところで、終了に。



技術はもちろん茶摘みということについて、たくさん学ばせていただきました。
米田さんほんとうにほんとうにありがとうございました。
腕を上げてまた参上します!


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