師匠 佃一可さんがお家元の一茶菴流の初釜に。

お煎茶からはじまって、炭手前、お食事、お濃茶、
そして、いよいよ・・・一可さんがみんなを驚かせようと準備されていた、大茶盛!!!

大茶盛は奈良の西大寺に鎌倉時代から伝わるもので、お酒ではなくお茶で宴会を行う、酒盛りならぬ茶盛り、しかも巨大な茶碗というか鉢というかをみんなで回し飲むスタイルの茶会です。

百聞は一見に如かず!こちらです!!

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ひゃ~っ。こ、これ、いくんですかっ


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よいしょっとー!

わたしはひとりでいただけはしましたが、重くて手が震えましたw

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このように介添えを受けていただいたほうが安心ですね^^

ふだんお茶の席で大笑いすることってないですが
今日はお茶室が弾けるような笑いにあふれました。

この一年起こりうる厄という厄を祓ってくれたような、、、ハレの日ってこういう日のことを言うのでしょうね。

ちなみに今日は師匠のお母様のお着物を着せていただきました。
わたしはお点前をしたわけではないのですが、、、イメージフォトということで(笑)

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てへっ♪