パラ普及に尽力の新しい地図、関係者も下巻く影響力 | ひとこと 時々 ふたこと みこと

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パラ普及に尽力の新しい地図、
関係者も舌巻く影響力

パラリンピック関連イベント
「NO LIMITS SPECIAL2020」
オープニングセレモニーに出席した、
左から小池百合子都知事、稲垣吾郎、香取慎吾


年が明けて、いよいよ東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが近づいてきた。


国際パラリンピック委員会特別親善大使とパラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターとしてパラスポーツを盛り上げている
稲垣吾郎(46)草彅剛(45)香取慎吾(42)の3人も活動の集大成の年となり力が入っている。


これまでパラ駅伝や多くのイベントに参加し、パラスポーツの普及と周知に尽力してきた。

彼らが登場すると会場に多くのファンが訪れ、大会やイベントを盛り上げた。

パラスポーツ関係者も影響力の大きさに舌を巻くくらいだ。

今後も、さまざまな場面で盛り上げていくことが考えられる。

関係者によると何も決まっていないということだが、パラリンピックの聖火ランナーや開会式や表彰式などのセレモニーなどに出席する可能性も大きいのではないか。

先日、開催されたパラリンピック関連イベント「NO LIMITS SPECIAL2020」
のオープニングセレモニーに稲垣と香取がゲスト出演した際、

香取は
「必要としてくれる場所があるならすべて参加したい」、


稲垣も
「何か参加できればね。わくわくしちゃいます」
と意気込みを語った。



彼らのパラリンピック関連の取材を始めて2年以上になった。

ここまできたら、自分もパラリンピックが盛り上がるように、できる限りのことをしていきたいと、あらためて感じている。