クラブバーニングサン事件を捜査中の警察が8日、BIGBANGの元メンバーV.Iとユ・インソク前ユリホールディングス代表に対する拘束令状を請求する。
ソウル地方警察庁広域捜査隊はこの日中V.Iとユ・インソク代表に対して売春あっせんと横領、モンキーミュージアムを一般レストランで登録した食品衛生法違反疑惑などで拘束令状を請求する計画だ。
V.Iは今まで性接待疑惑事件と不法撮影流布疑惑、ユン総警と癒着疑惑、横領疑惑などで先週まで17回の召還調査を終えた。
警察は連休期間、補強調査を経て捜査をほとんど終えたし、これに伴い内部日程を調整してきた。
V.Iは2015年クリスマス当時、日本人投資家に性接待をした疑惑とバーニングサンの資金約2億ウォンを横領した疑惑などを受けている。
警察は2015年、ソウルで開かれたクリスマスパーティー当時、日本人投資家であるA会長一行が買春をした事実を確認したと分かった。
A会長は売春疑惑で立件された女性17人の陳述を確認した結果、A会長に対する売春事実は確認できなかったが、一行の中の一部が売春にかかわったことを確認した。
警察はV.IがYGの法人カード使ったのと関連、YG側から会計資料を提出受けて会計責任者を呼んで調査することもした。
警察は売春あっせんと関連「2015年12月、日本人投資家パーティー当時女性たちを動員した」というユ・インソク前ユリホールディングス代表の自白を受けた状態だ。
V.Iはまた、ユ・インソク前ユリホールディングス代表とともに運営したクラブ モンキーミュージアムのブランド使用料の名目でバーニングサンの資金2億ウォンを横領した疑惑も受けている。
V.Iとユ・インソクの拘束の中“バーニングサンゲート”の余波は続くものと見られる。
V.Iが取締役で在職したソウル・江南（カンナム）のクラブ バーニングサンは薬物、売春あっせんなど疑惑を受けている。
4日放送された「それが知りたい」ではクラブバーニングサンで起きた女優薬物使用疑惑、V.Iが事実上代表であったYGX関連疑惑、JMsolutionとの関連性などを報道して波紋を起こした。
昨日って言ってたやん。
仕事が遅いな。