出会いは約6年前でしょうか?
茶とら白のメス(正確な年齢は不明)
横浜の伊勢佐木町の辺りで野良というよりは地域猫として皆さんに可愛がられていました。
人懐っこいので泊まる所やご飯をくれるお家は沢山ありまして、それぞれのお家で名前があった程です。
覚えてる限りでは『しま』『ちろ』『みぃ』そして私達は『あけぼの』と呼んでいまして、ちょっとしたアイドル猫だったのです。
僕が出掛けると何処までも付いて来るので、町内を一緒に散歩してくれます。
コンビニに入ると入口でお行儀よく待ってる時は悶絶してました(萌)
また人間と付き合うのは得意なくせに、猫とは仲良く出来ません。
弱いクセに気が強いので、いつも喧嘩をして大きな猫に追いかけられます。
ある日、大怪我をしているのに気付いて病院に連れていったのがきっかけで距離が縮まり、自宅に連れていく決心がつきます。
その頃、野良猫に毎日ご飯をあげに来ていたおばあちゃんがいまして、連れていく事を報告しましたら本当に喜んでくれたんです。
『娘を嫁に行かせる気分だ』と言ってトイレセットや猫缶などを沢山プレゼントしてくれました。
その時『1つだけお願いを聞いてほしい』と言われまして『首輪を付けないで』と言われました…
何となく意味は解った気がしたので『はい!』と迷わず返事をしたのを覚えています。
最後におばあちゃんの連絡先を渡されて、万が一何かの理由で飼えなくなった時は直ぐに連絡してと言ってくれました。
『ありがたい…思いだしても涙が出そうだ…』
こうして『あけぼの』との同居生活がスタートします…
