世界的にも名高い、1887年創業のシンガポールを代表する最高級老舗ホテルRaffles Singapore

この佇まいは一際目をひきます
クラシックなコロニアル様式のこの建物と、周辺にそびえ立つ近代的な高層ビルとの美しいコントラストも楽しみつつ…
今回滞在したフェアモントホテルもラッフルズグループ
お向かいという事もあり、ゆったりとラッフルズ散歩へ

格調高く優雅な空間

タイムスリップしたような感覚…
中庭には沢山の植物が生き生きと
心地良い鳥の囀りに、優雅な一時

全室スイートという贅沢な客室にいつか泊まってみたいにゃ
こちらはギフトショップ

一歩入り…にゃんだか…
この中は…
ニオイが…
何のニオイ?
と聞かれても説明しにくいのですが…
ある種の古いニオイ…
猫はニオイに空間に敏感にゃので…
とにかく私には苦手なニオイでした…
ラッフルズオリジナルの商品も多く、観光客も多く、行列の出来る店内レジ…
カヤジャムはお土産としても有名ですが、荷物が重くなるモノは避けたい&特に欲しいモノも無く、一周して脱出…
気をとりにゃおして…
ラッフルズと言えば…
LONG BARはコチラ
2階ニャン

世界にその名を知られる有名なカクテル
シンガポール・スリングを生んだ伝説のバー

シンガポール・スリングが生まれて101年
ヒトに、サケに、ココに歴史あり

ほとんどの方がシンガポールスリングを飲まれています
ラッフルズホテルのロングバー
シンガポールスリング発祥の地で
シンガポールスリング
を味わう
一度体験してみたかったのです
ロングバーの名前の由来は、長~いバーカウンターとの事…そのまんま...
ロングバーの長~いバーカウンターの丁度コーナー付近に

シンガポールスリング
とおじさん
早速私も、シンガポールスリングをオーダー
シンガポールスリングと言っても
メニューには何種類かありました
当時のままのオリジナルのモノを
この袋の中には…

お好きなだけどうぞ




そして…ふと…
足元を見ると…

殻がいっぱい落ちている…
一瞬、えっ!?と思ったのですが、
コレがこのバーの流儀のようです
格式あるバーで
殻は床にポイッ
レトロなムード漂う店内で
タイムスリップを楽しみつつ
シンガポールスリングの味わい
ココでシンガポールスリングを味わう歴史的瞬間

シンガポールスリングS$31
サービス税10%消費税7%を含みS$36.5 (2,770円程)

シンガポールスリングのレシピ
シンガポールスリングのレキシ

1915年、シンガポールのラッフルズホテルのバーテンダーであった、Ngiam Tong Boonが最初に作ったのが始まり
その昔、人前でお酒を飲むことがはばかられていた女性のために、“フルーツジュースに見えるカクテルを” と考案された、女性のための、女性に優しいカクテルなのです
シンガポールスリングに歴史あり
カクテル起源はバーテンダーの愛
レシピは時代を越えレキシになる
ヒトに、サケに、ココに歴史あり

今なお、それを引継ぐバーテンダー
毎日、何百杯と作り続ける事により
レシピは自然と身体が覚えている様
このシンガポールスリングは、アルコール度9%程だとおっしゃっていました
とても飲みやすく、正に見た目も味もフルーツジュースの様でサッパリ

カクテルを作る手さばきを観察していると
適当な様でいてそれが適量であると分かる
計らずとも全て身体が細胞が記憶している
100年の「時」を経て
シンガポールスリングは
今尚、人々に愛され、生き続けている
そして…ふと…
足元を見ると…

殻(Shell)が増えている…
SFです
ロングバーで
の一時を楽しんだ後に
シンガポールスリングおじさんとYossy
100年の時を経て歴史的ツーショット

近くにいた素敵なマダムが撮って下さいました
アリガトニャン
こちらはイギリスの伝統にのっとったハイティーを楽しめるTiffin Room

ラッフルズホテルのティフィン・ルームのハイティーは、とてもとても人気があるようです
予約をしていたので、待つ事はありませんでしたが、私が伺ったこの日も平日の昼間にも関わらず、ほぼ満席でした
行かれる方は、事前予約されることをお勧め致します(予約はホームページからも可)
入り口ドアからテーブル席まで案内してくださった男性スタッフの方が、美し過ぎてちょっとドキドキしました
外見だけでなくもちろん所作も
美しい人、モノ、性別問わず好きです♡
コロニアル調の内装も美しい♡

美しい歴史的建造物の中で
伝統的なハイティーを楽しむ
ハープの生演奏に優しく包まれる空間
アールグレイ
と共にゆったりと頂きます

3段トレーに入らないものはビュッフェに並べられています
お好きなモノをお好きなだけどうぞ





フルーツの種類も豊富で、盛り方も美しく、
これまた見ているだけで心も身体も満たされる感覚
この小さなラッフルズのマークも可愛いぃ

ドレスコードはスマートカジュアル
格式あるホテルでの優雅な一時でした

SFな旅はつづく
クラブラウンジへ
つづく…
~SFな旅の記録~
SFな旅の始り
HND→BKK
BKK→SIN
SのFに滞在♡
光と闇のセカイ
SでFドライブ

この佇まいは一際目をひきます

クラシックなコロニアル様式のこの建物と、周辺にそびえ立つ近代的な高層ビルとの美しいコントラストも楽しみつつ…

今回滞在したフェアモントホテルもラッフルズグループ

お向かいという事もあり、ゆったりとラッフルズ散歩へ


格調高く優雅な空間

タイムスリップしたような感覚…
中庭には沢山の植物が生き生きと
心地良い鳥の囀りに、優雅な一時

全室スイートという贅沢な客室にいつか泊まってみたいにゃ

こちらはギフトショップ

一歩入り…にゃんだか…
この中は…
ニオイが…

何のニオイ?
と聞かれても説明しにくいのですが…
ある種の古いニオイ…
猫はニオイに空間に敏感にゃので…

とにかく私には苦手なニオイでした…
ラッフルズオリジナルの商品も多く、観光客も多く、行列の出来る店内レジ…
カヤジャムはお土産としても有名ですが、荷物が重くなるモノは避けたい&特に欲しいモノも無く、一周して脱出…

気をとりにゃおして…
ラッフルズと言えば…
LONG BARはコチラ


世界にその名を知られる有名なカクテル

シンガポール・スリングを生んだ伝説のバー

シンガポール・スリングが生まれて101年
ヒトに、サケに、ココに歴史あり

ほとんどの方がシンガポールスリングを飲まれています
ラッフルズホテルのロングバー
シンガポールスリング発祥の地で
シンガポールスリング

一度体験してみたかったのです

ロングバーの名前の由来は、長~いバーカウンターとの事…そのまんま...
ロングバーの長~いバーカウンターの丁度コーナー付近に


シンガポールスリング

早速私も、シンガポールスリングをオーダー

シンガポールスリングと言っても
メニューには何種類かありました
当時のままのオリジナルのモノを
この袋の中には…

お好きなだけどうぞ





そして…ふと…
足元を見ると…

殻がいっぱい落ちている…
一瞬、えっ!?と思ったのですが、
コレがこのバーの流儀のようです

格式あるバーで
殻は床にポイッ
レトロなムード漂う店内で
タイムスリップを楽しみつつ
シンガポールスリングの味わい
ココでシンガポールスリングを味わう歴史的瞬間

シンガポールスリングS$31
サービス税10%消費税7%を含みS$36.5 (2,770円程)

シンガポールスリングのレシピ
シンガポールスリングのレキシ

1915年、シンガポールのラッフルズホテルのバーテンダーであった、Ngiam Tong Boonが最初に作ったのが始まり
その昔、人前でお酒を飲むことがはばかられていた女性のために、“フルーツジュースに見えるカクテルを” と考案された、女性のための、女性に優しいカクテルなのです

シンガポールスリングに歴史あり
カクテル起源はバーテンダーの愛
レシピは時代を越えレキシになる
ヒトに、サケに、ココに歴史あり

今なお、それを引継ぐバーテンダー
毎日、何百杯と作り続ける事により
レシピは自然と身体が覚えている様
このシンガポールスリングは、アルコール度9%程だとおっしゃっていました
とても飲みやすく、正に見た目も味もフルーツジュースの様でサッパリ


カクテルを作る手さばきを観察していると
適当な様でいてそれが適量であると分かる
計らずとも全て身体が細胞が記憶している
100年の「時」を経て
シンガポールスリングは
今尚、人々に愛され、生き続けている
そして…ふと…
足元を見ると…

殻(Shell)が増えている…
SFです
ロングバーで

シンガポールスリングおじさんとYossy
100年の時を経て歴史的ツーショット


近くにいた素敵なマダムが撮って下さいました

こちらはイギリスの伝統にのっとったハイティーを楽しめるTiffin Room

ラッフルズホテルのティフィン・ルームのハイティーは、とてもとても人気があるようです
予約をしていたので、待つ事はありませんでしたが、私が伺ったこの日も平日の昼間にも関わらず、ほぼ満席でした
行かれる方は、事前予約されることをお勧め致します(予約はホームページからも可)
入り口ドアからテーブル席まで案内してくださった男性スタッフの方が、美し過ぎてちょっとドキドキしました

外見だけでなくもちろん所作も
美しい人、モノ、性別問わず好きです♡
コロニアル調の内装も美しい♡

美しい歴史的建造物の中で
伝統的なハイティーを楽しむ
ハープの生演奏に優しく包まれる空間
アールグレイ



3段トレーに入らないものはビュッフェに並べられています
お好きなモノをお好きなだけどうぞ






フルーツの種類も豊富で、盛り方も美しく、
これまた見ているだけで心も身体も満たされる感覚

この小さなラッフルズのマークも可愛いぃ


ドレスコードはスマートカジュアル

格式あるホテルでの優雅な一時でした


SFな旅はつづく
クラブラウンジへ
つづく…
~SFな旅の記録~
SFな旅の始り
HND→BKK
BKK→SIN
SのFに滞在♡
光と闇のセカイ
SでFドライブ