出発~デリー到着編はコチラ
デリー~ジャイプール編はコチラ
ジャイプール~アグラ編はコチラ
9月29日(火)
タージ・マハルと日の出を楽しむ為に早朝5:15にホテルを出発~
今回の旅、完全に寝不足続きです
昼間は37℃でも早朝は少し肌寒く感じました
右に満月

正面にタージ・マハル

左に太陽

太陽の光って本当に美しい

そして皆に平等に降り注ぐ これも愛

日の出を楽しんだ後、一旦ホテルに戻り朝食

インド滞在最終日の今日はアグラからデリーに戻ります
約200km(約5時間)の移動

9時にホテルをチェックアウトし出発~
途中、カシミアのお店に寄りました

ココでもクシャミスイッチが入り鼻水が止まらなくなり...
インド綿や布製品のお店に入った時は目もシバシバ
完全にアレルギー反応で
製品を見る余裕もなく外に避難したり
そしたら、外では猿が喧嘩していてビックリしたり
鼻をかんだら鼻水が黒かったり...
どんだけ汚い空気なん!インドっ
恐るべしインドっ!
本気で、上空からエアゾールスプレープリーズって思いましたょ
ランチはタンドリーチキンをメインに、というかずっとインド料理ですけどね

↑
この左下のタンドリーチキンは美味しかった
他は油が結構多めの料理が多いので、そんなに量はたべられません
チキンも野生なのか...身が骨にしっかりついていて、食べるのに一苦労
美味しいのですが、きっとカレーに出汁が出ているだろう、と、身を食べるのは諦めました
手が汚れるのもイヤだし...猫は綺麗好きですからね...
というか、そこまで格闘して食べたい感じではなかったので
世界遺産クトゥブ・ミナール
インド最古のイスラム遺跡群

ヒンドゥー、イスラーム両様式が混ざった高さ72.5mの塔は5層からなり、塔の壁にはコーランの章句やアラベスクが刻まれています

周りの建物の天井や柱に施された彫刻もとても美しい
いつの時代も天才的な建築家や彫刻家は存在しているものですね

この『勝利の塔』から、二元性の無条件化ワークを行いました
勝ちも負けもない 優も劣もない
それに気づく事 それが真の勝利

空港も近いからか飛行機とのショットも良い感じ
リスさん
ナマステ~ 写真撮らせてね~

とっても可愛い男の子にも遭遇
写真撮らせてね~ちゃんと言ってから撮りました

ココでもインド人数名に写真を撮られました
ちゃんと『一緒に撮って良いですか』と一言言われたので、良いですよ、と
単純にリス気分
他にも韓国人っぽい女性も写真に対応していたので、本当にインドではアジア人は珍しいらしいです
どこの国から来たのかも毎回聞かれます
タージ・マハルで初めて声をかけられた時は「なぜ?」って聞き返したんです、歩きながらだったし、時間も無かったのでその返事も聞かずにその場を去ったのですが、写真を撮りたい、ただ、それだけなんですよね、きっと
私もリスの写真を撮りたい、そこにリスが居るから
たまにというか良くパパラッチもしますけど

勝利の塔と飛行機

続いて世界遺産フマユーン廟

タージ・マハルのモデルになったとも言われているそうで、本当につくりが似ていました

タージ・マハルは皇帝が亡き愛妃の為に建てたものですが、こちらは、王妃が、皇帝(第2代皇帝ユマユーン)の為に建てたお墓

芸術と愛の創造物です
ニャン

ゆっくり歩きつつ
周りの景色も堪能しつつ

かなり太陽エネルギーを浴びました

最後に、オールドデリーの中心的存在である世界遺産レッドフォートは車窓から眺めつつ...
旅の締めくくりに、時代を越えて、ムガル帝国の興隆と衰退、歴史、宗教、文化を「今」「ココ」で感じられる事に感謝
を送りました
夕食のレストランに向かう途中、渋滞で停車中に車の窓を叩く人がいると思ったら、おもむろに車の間でバク転や関節外しの芸をし始める少女
そしてお金をもらおうとする…
また窓を叩く人がいると思ったら、乳飲み子を抱えた女の人がバラの花を売りに来たり…
大きな風船を売っている人や、ココナッツをお皿に盛っている人、何だか良く分からない物を売ろうとしている人も
観光客が乗っているバスには車両の大きさ関係なく、全ての車両に『TOURIST』(観光客)とフロントガラスにも後ろにも大きく書かれているから、それをめがけてモノを売りにくるらしい…
信号が変わって出発するまで、ずっといろんな物売りが来てました…
観光地の駐車場でも同じ感じ
様々なお土産物(はっきり言って全然いらないもの、、、)を歩きながら、車に乗り込む直前まで売ろうとします
みんな必死に生きてます
私は不必要なモノは買いません
安くても買いません
一つ買う事でその人のその日の夕食代になるかもしれない、と考える人もいるでしょう
そう思う人は気持ちよく買うのもよいかもしれない
だけど、それは私が考える事ではなく、そういう状況に居る人を見て自分がどう感じるか
この世にかわいそうな人はいません
助けなきゃならない人もいません
不幸な人もいません
誰かをみてそのように思う時
それは自分の中のものの投影
何事もその人のために起きていること
その人が愛を学ぶために起きていること
それを見守る気持ちを持つことが何よりも大切
あなたにとっての不幸とは何ですか?
あなたにとっての幸せとは何ですか?
不幸も幸せも二つで一つ
夕食もインド料理
レストラン入り口にあった水槽のガラスに張り付いていた魚...

またまたンドリーチキンッ

数種類のカレーを頂きました
美味しいのですが…
正直言って飽きてきました
猫はグルメですからね...
夕食後、空港へ
飛行機の出発は1:25ですが、かなり早めに20:30頃空港に到着
空港内にガイドさんは入れないので、ココでお別れ~
ガイドのマダンさんに(あ、ミスターMだ!笑)「宇宙から来た猫」英語版をプレゼント

猫に、マタタビ♡
「宇宙から来た猫」ミッション in インドも無事完了
恐るべしインドっ!
帰国編に続く...
デリー~ジャイプール編はコチラ
ジャイプール~アグラ編はコチラ
9月29日(火)
タージ・マハルと日の出を楽しむ為に早朝5:15にホテルを出発~
今回の旅、完全に寝不足続きです

昼間は37℃でも早朝は少し肌寒く感じました

右に満月


正面にタージ・マハル


左に太陽


太陽の光って本当に美しい


そして皆に平等に降り注ぐ これも愛

日の出を楽しんだ後、一旦ホテルに戻り朝食


インド滞在最終日の今日はアグラからデリーに戻ります
約200km(約5時間)の移動

9時にホテルをチェックアウトし出発~
途中、カシミアのお店に寄りました


ココでもクシャミスイッチが入り鼻水が止まらなくなり...

インド綿や布製品のお店に入った時は目もシバシバ


製品を見る余裕もなく外に避難したり

そしたら、外では猿が喧嘩していてビックリしたり

鼻をかんだら鼻水が黒かったり...

どんだけ汚い空気なん!インドっ
恐るべしインドっ!
本気で、上空からエアゾールスプレープリーズって思いましたょ

ランチはタンドリーチキンをメインに、というかずっとインド料理ですけどね


↑
この左下のタンドリーチキンは美味しかった

他は油が結構多めの料理が多いので、そんなに量はたべられません
チキンも野生なのか...身が骨にしっかりついていて、食べるのに一苦労

美味しいのですが、きっとカレーに出汁が出ているだろう、と、身を食べるのは諦めました
手が汚れるのもイヤだし...猫は綺麗好きですからね...
というか、そこまで格闘して食べたい感じではなかったので

世界遺産クトゥブ・ミナール
インド最古のイスラム遺跡群

ヒンドゥー、イスラーム両様式が混ざった高さ72.5mの塔は5層からなり、塔の壁にはコーランの章句やアラベスクが刻まれています

周りの建物の天井や柱に施された彫刻もとても美しい
いつの時代も天才的な建築家や彫刻家は存在しているものですね


この『勝利の塔』から、二元性の無条件化ワークを行いました

勝ちも負けもない 優も劣もない
それに気づく事 それが真の勝利

空港も近いからか飛行機とのショットも良い感じ

リスさん



とっても可愛い男の子にも遭遇



ココでもインド人数名に写真を撮られました
ちゃんと『一緒に撮って良いですか』と一言言われたので、良いですよ、と
単純にリス気分

他にも韓国人っぽい女性も写真に対応していたので、本当にインドではアジア人は珍しいらしいです
どこの国から来たのかも毎回聞かれます
タージ・マハルで初めて声をかけられた時は「なぜ?」って聞き返したんです、歩きながらだったし、時間も無かったのでその返事も聞かずにその場を去ったのですが、写真を撮りたい、ただ、それだけなんですよね、きっと
私もリスの写真を撮りたい、そこにリスが居るから
たまにというか良くパパラッチもしますけど


勝利の塔と飛行機

続いて世界遺産フマユーン廟

タージ・マハルのモデルになったとも言われているそうで、本当につくりが似ていました

タージ・マハルは皇帝が亡き愛妃の為に建てたものですが、こちらは、王妃が、皇帝(第2代皇帝ユマユーン)の為に建てたお墓


芸術と愛の創造物です


ゆっくり歩きつつ



かなり太陽エネルギーを浴びました


最後に、オールドデリーの中心的存在である世界遺産レッドフォートは車窓から眺めつつ...
旅の締めくくりに、時代を越えて、ムガル帝国の興隆と衰退、歴史、宗教、文化を「今」「ココ」で感じられる事に感謝

夕食のレストランに向かう途中、渋滞で停車中に車の窓を叩く人がいると思ったら、おもむろに車の間でバク転や関節外しの芸をし始める少女
そしてお金をもらおうとする…
また窓を叩く人がいると思ったら、乳飲み子を抱えた女の人がバラの花を売りに来たり…
大きな風船を売っている人や、ココナッツをお皿に盛っている人、何だか良く分からない物を売ろうとしている人も
観光客が乗っているバスには車両の大きさ関係なく、全ての車両に『TOURIST』(観光客)とフロントガラスにも後ろにも大きく書かれているから、それをめがけてモノを売りにくるらしい…
信号が変わって出発するまで、ずっといろんな物売りが来てました…
観光地の駐車場でも同じ感じ
様々なお土産物(はっきり言って全然いらないもの、、、)を歩きながら、車に乗り込む直前まで売ろうとします
みんな必死に生きてます
私は不必要なモノは買いません
安くても買いません
一つ買う事でその人のその日の夕食代になるかもしれない、と考える人もいるでしょう
そう思う人は気持ちよく買うのもよいかもしれない
だけど、それは私が考える事ではなく、そういう状況に居る人を見て自分がどう感じるか
この世にかわいそうな人はいません
助けなきゃならない人もいません
不幸な人もいません
誰かをみてそのように思う時
それは自分の中のものの投影
何事もその人のために起きていること
その人が愛を学ぶために起きていること
それを見守る気持ちを持つことが何よりも大切
あなたにとっての不幸とは何ですか?
あなたにとっての幸せとは何ですか?
不幸も幸せも二つで一つ
夕食もインド料理

レストラン入り口にあった水槽のガラスに張り付いていた魚...

またまたンドリーチキンッ


数種類のカレーを頂きました

美味しいのですが…
正直言って飽きてきました

夕食後、空港へ
飛行機の出発は1:25ですが、かなり早めに20:30頃空港に到着
空港内にガイドさんは入れないので、ココでお別れ~
ガイドのマダンさんに(あ、ミスターMだ!笑)「宇宙から来た猫」英語版をプレゼント


猫に、マタタビ♡
「宇宙から来た猫」ミッション in インドも無事完了
恐るべしインドっ!
帰国編に続く...