にゃんきちの日常茶飯

にゃんきちの日常茶飯

なんでこうなるの?っていう話を書いています
あの世とこの世を信じている私です
気楽にお寄りください

押入れの中に突っ込んであった編みかけの毛糸。

 

押入れを開けるたびに罪悪感があった。どうして最後まで編まなかったのだろう。

 

 

編み図がないので、どうにもならない。だけど、編み物の上手な人なら、仕上げることが出来ると思う。

こういうのって、わかる人にはわかるものじゃないかな。

 

 

 

個人で編み物を教えてくれる先生をネットで探した。教室に電話してみる。

 

私より年配の女性の先生。

ちょうど教えておられたカルチャーセンターが閉鎖になり、コミセンでも教えておられるが、ご自宅で個人で教えておられるそうだ。

 

 

編み図を失くしたけど、どうにかなりますか?と訊いたら、大丈夫そうだった。

すごくハッピーでラッキーな気分になる。

 

 

電話で雑談をしていたら、先生のお母さんは、うちの母の入居している施設の近くで独り暮らしをしていて92歳だそう。

ご縁を感じて嬉しくなった。

 

 

今週は袖の編み図を作ってもらうべく、習いに行くことになっている。

思い出せないほど前に、手芸店で毛糸を買った。

 

10年近く前だと思う。

 

 

ニットが好きで、好きな色の毛糸だとつい買ってしまってた。

 

手芸店で買うと、一回数百円で編み方を教えてくれる。先生が来てくれて編み図も作ってくれた。

 

 

若い頃は、何枚か編んだことがある。複雑な模様編みは頭の体操にもなる。

手を動かして、編んでいる感触が好き。

 

 

 

放ったらかしてたのは、身頃だけ編み終えている。

 

柔らかな黄色に粒々の白い模様が入っていて、可愛いと思って買った毛糸。このような糸は、単純なメリヤス編みがかえって良いだろう、と...

そして、編み図を失くした...のではなく捨てた。もう編み物はしないと思ったのだ。

 

 

 

ネット社会になってしまって、なんでも面倒なことはしない世の中だ。

ユニクロや安価な衣料品はたくさん売っているし、私は編む気が失せていたのだ。

だけど、今になって、自分で作ることの楽しさを味わってみたいと思うようになった。

 

 

食事を作るのが面倒になる。

 

私が、私のために作る気力もないような、エネルギー不足。

 

 

金曜日、バレエ教室が終わるのが夜の8時半過ぎなので、帰り道、車で王将に乗り付ける。

バレエは、ほかの生徒たちは10時までやってるけど、私は早く帰る。発表会に出ないから。

 

 

餃子の王将は、昔は渋谷駅のそばにあったのを知ってる。それは18歳のときの話。

汚っぽくて、男しか入れないような(男性に失礼!)男友達とも行ったことのないような店だった。

 

 

 

持ち帰りをするため、覚悟を決めて入店する。

中年のおじさんが対応してくれる。私よりも少し年下かな?同じくらいか。

 

 

にんにく激増し餃子2つ。ガツンと青森県産にんにく大増量 !! とある。

海老のチリソース、中華飯、天津飯。

 

待つこと10分。

熱々の料理。

 

 

期待していなかっただけに、とっても美味しく感じた。

そもそも自分で作らないのでおいしい。

 

 

餃子は小麦粉が北海道産、にんにくは青森県産。豚肉、キャベツ、生姜、ニラも国産だそうだ。

 

にんにく激増し餃子と中華飯は特に美味しく感じた。他の料理も美味しかった。

こういうのも、料理人によって出来が違ったりするのかも知れない。

 

 

銀座アスターほどじゃないとしてもすごく満足した。

結婚生活は経済活動であるところが大きい。

 

 

好きだとか愛してると言われて、その感じが同じように永遠に続くことはなくて、少しずつ変わっていく。お互いに夢中になる時期はある。その時の気持ちは懐しい恥ずかしさと大きな悦びだったと思うけど、その後の変貌に嫌悪感を感じることになる。だから愛の歌は聴いていて辛い。その後どれくらいの確率で相手を仕合わせにできるものだろうか。

 

それは私だけに当てはまる話ではない。その相手の彼女だって同じことになるのだ。

 

 

 

夫は彼女に対して、おそらく大きく問題になるような行為をしていなかった。何故なら、アクセサリーや花束のプレゼント、高級料理のごちそうなど、なに一つした形跡がない。お金が減らないし、一対一でデートをしたようなそぶりがない。すごく親しいのであれば、物を要求されるだろう。ヴィトンやシャネルのバッグが欲しいとか。

 

 

結婚生活は経済活動だから、私がなにを買おうが夫は文句を言わない。いいよ、何でも買って良いよ、と。それは信頼していることと、相性だろう。大きな買い物をしても、とんでもなくイヤなことにはならないという安心感。

 

 

 

 

拍子抜けするほど、夫は計算高くてケチな男だと思う。お相手もびっくりしたのではないか。浮気はお金がかかるし面倒くさい。離婚再婚だって同様だ。

 

 

 

結婚生活が続くのは、お互いのメリット、そして相性だ。私は夫を好きでも嫌いでもない。そんなことはどうでもいいと思っている。彼だってそうだろう。

なんてことない話だと思う。こんなのはどこででも起こっていることだから。

 

奥さんが、亭主のことで悩んだり心配したりで体調が悪くなる。よくある話。

 

だけど、それはどうにもならないことだ。

どうしたらよいのか?って答えが見つからない。

かわいい仕返しだと、散財して100万円以上の買い物をする。

たとえばダイヤモンドのネックレスをを買うとか、そういうので埋め合わせをする。

 

 

私が実際に体験してみて、こんな状況が続けば、気が狂うと思う。今でもそう思う。

頭がおかしくなる。

 

 

 

夫は職場の飲み会で朝の5時半に帰宅した。事前に何の連絡もなく。

 

たしかに、最後まで残って呑んでいた仲間は何人かいた。

それは、男女で、おそらく好き同士の人たちだけが残っていたと思う。

でなければ、5時半という時間にはならない。

 

職場も変わり、40代になった頃のこと、夫は仕事上で大きなストレスを抱えた。

 

 

とても忙しい職場。激務だった。

精神的にも肉体的にも疲れる仕事。

 

夫はとても弱いところがあり、どうかするとお酒をたくさん飲んだり、一度はやめたタバコを吸ったりしていた。

 

私が助けられるのか。

 

これまでも、お弁当を昼夜2個作って届けたり、いろいろやってきた。

食事に好物を出したり、彼に時間があれば居酒屋に誘って気分転換をさせたり。でも解決にはならない。

 

 

そういう時だったからこそ、職場のある女性に癒されたのだと思う。キスくらいしたんじゃないかなと思う。

ある時から、夫は私と目を合わせなくなった。

そしてついに、私とは手も握らなくなった。

 

 

いいんだよもう。私も別につきあう人を作ろうと思った。

 

こういうのって結構つらいものだ。夫婦一緒に暮らしている。だけど心が別々だ。

 

 

 

冷静に考えたらわかる。

仕事が辛いけど、優しく元気な人がそばに居たら、その人にこころを奪われるってふつうのこと。

 

 

その時は他の面からも考えた。

相手の女性は、彼と結婚したいのではないか?と

生活していて、引っ掛かりのある人はいる。

私のような年齢になればわかる。

それは老若男女関係なく出てくる。

人生で関わる人、その人と近づくかどうか、仲良くなれるのか。

親しくならなくても、見ているだけでもいいかも知れない。

そういう人は、自分の中の何かを刺激してくれて、引っぱり出してくれる人かもしれない。

 

人の持っている価値のようなもの、自分にもあるけど出せずにいる力。

 

自分とは違う人、のように見える、そんな人だ。

 

夫はその相手からどんな刺激をもらったのだろう。そしてどう成長したのだろう?

 

 

モテる人というのは、自分がそう変わりたいという憧れを抱ける相手だ。

強い人、元気な人、明るい人、美しい人...

 

 

当時の私は、その事務員さんのような元気さがなかったのか?

なかったと思う。

夫の収入は少なかったが、私は働かなくて良いと言われていた。

 

家で専業主婦をしている私に魅力はなかったかもしれない。

読書をしたり、音楽を聴いたり...そんな生活だった。

食事の準備をしたり掃除をしたり、買い物へ出たりするけど、家族の仲が良ければ専業主婦は天国のような生活だ。天国だけど、夫に好きな人ができると地獄にもなる。いつも夫と一緒にいることはできないのだから。

どうしたらよいのか、の始まりである。

 

家族、夫といえども他人の気持ちを変えることはできない。

 

こういうことで世の中の人の大半は悩んでいる、ってことが今ならわかる。

戦争だってそうだろう。

 

 

夫の好きだった事務員さんは、転勤で別の県に異動して行き、お別れとなった。

何もなかったけど、何かがあった。心の動きだろう。

 

 

その時、夫は私にも優しかったから、私は文句を言ったりはしなかった。

普通に暮らしている若い夫婦だったし。

 

 

だけど、日中顔を合わせることの多い職場の女性のことは、やっぱり気になるのだなぁ、と少し寂しくなる。

これってどうでもいいことなんだろうか?

自分さえ我慢すればいいのか。

私は大人なんだから。

大したことではない。そう、確かに。

けど、モヤっとするこの気持ちはどうすれば解消するのか。

 

別に気にしない、という人が大半だろうか。

あまりにもリアルすぎてわからない。

 

私は子供のいない主婦だ。

結婚して37年になる。

夫と付き合い始めて40年目だ。

 

 

若い頃、私にとって、夫はとても都合の良い人だった。

男ばかり3人兄弟の長男で女性に優しい。おまけに共産党員でお金のない貧しい者の味方、弱い立場の人を守りたい人。

 

その共産党はやめてもらって、夫26歳と私22歳のときに一緒に暮らし始めた。

こんなに仲の良い夫婦はいないような...ごはんは外食先でも常にシェアして食べる。気が合ったのだろうと思う。

 

 

実は、夫はそれほど、どストライクで私の好きなタイプではないし、夫も私のことは好きなタイプではないと思う。

 

好きな人=相性の良い人、ではないのだ!

 

 

実際に結婚してみて、彼は3年くらいで、職場に好きな女の人ができた。

男は単純でわかりやすい。

家庭のモノを、彼女にあげたいと言って持ち出して行く。

相手は小柄な元気の良い女性だった。

けど、何もない。相手には彼氏さんがいたようだし、夫と何もしてない。だから?好きじゃない、ってことではない。

 

 

私は結婚したら恋愛は終わりだと思って過ごしていた。自分にはそういう縁はなかったから。

 

結婚していても、次から次に好きな相手はいくらでも現れることに気がついたのはその後10年くらい経ってからのことだ。

どこかに宿泊する場合、私が苦手なのは、部屋の窓が開けられないホテルだ。

 

最近本当に多いので困ってる。

 

 

へぇ〜なんで?と仰るかたは、健康そのものなのか鈍感なのか気にならないタイプだろう。私も高校生くらいまではそうだったかも知れない。今は、窓から換気出来るのを喜んでいる。

 

 

東京ステーションホテルはロケーションも良く10回以上宿泊した。だけど、部屋の窓は開かない。

新しいホテルや、高級ホテルのほうが、開かない確率は高い。飛び降りされると困るからかな?

 

 

外国では、そんなことは考えてないと思う。事件や事故は宿泊者の責任だし、高層階でもバルコニーがあるホテルも多い。

 

 

 

意外に地方のホテルでも窓は開かない。鹿児島のソラリア西鉄ホテルもそうだった。

 

鹿児島で宿泊するなら、ちょっと古いけど、サンロイヤルホテルがお薦めです。