日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店にランチで行ってきました～
つじ半は外人さんに人気のお店で、以前は常に30人以上とか並んでいたので諦めていました
その時は系列店の「日本橋 稲庭うどんとめし 金子半之助」に行ったりしました。
こちらのお店は、つけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大さんと、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者 金子真也さんが親友で、「海鮮丼」が大好きでもっと世の中で食べて欲しいという思いから、海鮮丼専門店をつくったようです。
この間テレビでテイクアウトが紹介されていて、お店に来る人も少ないとか･･･
確かに今外人さんが来ないので、今だったら空いていると思い、この日は銀座に用事が有ったのですが、その前に行ってみました。
11:00～開店なので、11:05頃に行ったら7人並んでいました
やっぱり人気店
店内はカウンター12席でもう入店していました。2巡目ですね。
その後続々と後ろに列を作って並びだしました
並んで待っていると、スタッフの方が詳細が書かれた別のメニュー表を持って来てくれて、事前注文をします。
竹か松か悩みました
待つ事約30分、やっと先頭まで来ました
支払いは現金のみ、クレジットカード・電子マネーの利用出来ません。
やっと店内に入れました～一回転して奥から座っていく感じです。
カウンターには黒七味とガリが置いて有ります。
金子半之助はがりごぼうですか、こちらはゴボウは入っていませんでした。
おいしい食べ方が紹介されています～
ぜいたく丼(松) 2,000円、生ビール 500円
黄身醤油と別皿刺身は席に付くと目の前のカウンターに置かれるので自分で取ります。
色々な海鮮が混ざったのがてんこ盛りの上にかに・いくら・うにがのっています
松の具は梅の9種類の具まぐろ・中落ち・いか・数の子・きゅうり・つぶ貝・みる貝・海老・いくら・(葱)が混ざっていて、かに・うに・いくら増量がのっています。
梅は1,100円なので、松は+900円でかに・うに・いくら増量という事です。
宝石箱～～～
ご飯の上には胡麻がかかっていて、海苔・しそ・わさびがのっています。
食べ方書いていましたが、まずはそのままで食べたい
海鮮の色々な味が口一杯に広がります
二口目つぶ貝やみる貝、まぐろの味がする～
とにかく色々具が入っているので、食べる度に味が変わるって事です
三口目は海苔にのせて食べましたが、海鮮の味が引き立ちます
ウニはとろけました
まぐろのゴマダレですね～これだけでも十分美味しいです
最後に2切れ残してという事なので、3切れ位食べれました～
ある程度そのままで食べてから黄身醤油を半分位かけました～
ここからはスプーンでがっつり食べていきます
そのままでも少し塩味が有る感じがしましたが、黄身醤油をかける一体感が出る感じがしました。
ご飯は寿司飯では無く普通の白飯です。
ガリは箸休めで食べます。
上の海鮮をほぼ食べてから、鯛だしをかけて貰う事にしました。
鯛だしが欲しい時は、カウンターに丼をのせて店員さんに一声かけます。
ご飯追加無料なので、ほとんどの方は追加されていました。
私は結構お腹一杯になったので、ご飯追加はしませんでした。
鯛だしが凄いいい香りがします凄い白濁していますね～
シソ・ネギ・みょうがを少し足してくれます
残しておいたまぐろのゴマダレものせます
一口飲んだら・・・うまっ
鯛だけではなく貝の味とか色々な味がします
豚骨スープの魚介バージョンっていう感じで、骨の髄まで煮込んであるっていう感じで、凄い美味しい
ご飯に出汁の旨みが染みて、超美味しい
マグロが半レアになって、生とは違う美味しさが出ていました～
卓上に有った黒七味をかけてみましたが、七味が主張するので私は無くていいと思いました。
目の前に居た店主の方は、話しかけないでオーラが凄かったので、お会計する時にスープが美味しかったと言ったら、色々な骨や貝も入れているという事でした。だから貝の味がしたんですね～
ぜいたく丼のテイクアウトやっているそうですが、私はスープだけテイクアウトをしたいと思いました(笑)
今回念願のぜいたく丼が食べられて良かったです
日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店
営業時間:月～金11:00～15:00、17:00～21:00 土日祝日11:00～21:00
東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F
03-6262-0823