こんばんは Nico NUIE（にこぬいえ）です。
今日は、秋晴れでしたね。とても気分が良かったです。
さてさて、
昨日の帯周りの写真ですが、帯留めや根付けとしているものは、一工夫したもので新しく買ったものではないのです。
帯留めは、母のタンスから見つけました。なんでもこれ、ハンドバッグの紐が肩からずり落ちないようにするためのアクセサリーで、昔、流行ったそうです。パッチンとバッグ紐を挟むように出来ています。
葉っぱのカタチと燻したような色が秋にピッタリじゃない？！ということで、帯留めにしたのです。和の雰囲気もあるので、これは素敵な組み合わせになりました。なんと、呉服屋さんでも、誉めて頂きました。ハンドバッグのだとは、言いませんでした、、、ばらします。笑
着物ってこんな風に遊べるのですね
そして、この根付けなのですが、これは私の定番ハンドメイド品の編み編みネックレスやイヤリングの作りかけのものを利用しました。
こちらも、和の雰囲気があるので着物にピッタリ。気に入ってるけど、使い途が思いつかなかったウッドビーズも大活躍です。
↑これは、ネックレス。
こんな風に家にあるものを着物ファッションに取り入れたり、自分に出来る範囲のハンドメイドをしてみたりするの楽しいでしょう？洋服だと出来ないかな？ってことが着物だと出来たりするのです。
もしかして、アレいけるかも？っていうの思いつきませんか？この閃きも楽しいのですよね。
このビーズ刺繍の帯留めも、キラキラ感とオリジナルな雰囲気がばっちりあるのでオススメです。
たとえ昔きものであっても、今っぽさや、あるいはその人らしさを付け加えることが出来ると思うんです。着物を買うとなると大変かもしれませんが、帯周りの小物からなら自分らしさを楽しく付け足せますよ。
着物のある暮らし、楽しんで下さいね。
それでは、今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
Nico NUIE (にこぬいえ)
Michie
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