株式会社OK機構
＊全国に支店のある中くらいの会社
茨城支店
＊社内でもかなり成績の良い支店
登場人物
＊支店長
真似したくないタイプではあるがコミュニケーション能力異常な高さ。見た目は怪しいがなぜか凄腕営業マン。50代後半。
＊鈴木さん
真似したいコミュニケーション能力。
営業能力かなり高く上司や同僚からの信頼があつい。
少し不幸体質。体は大きい。40代前半。
＊大西さん
見た目は男、頭脳は女子・・・かも？
優しい子煩悩おじさん。時々無駄遣いをする。50代前半。
＊白田さん
高学歴、由緒正しき家柄の大金持ち。
そして、ユヅ似とくればモテないはずがない！？コミュニケーション能力かなり低めな独身30代前半。
＊北海さん
最近この支店に加わった仲間。謎多き男。
向井理に似てなくもない！？
繁忙期には大きな声も出てきてしまうらしい？
私の会社にはとてもお金持ちの人がいます。
その人がというよりは家がといった方が良いかもしれません。
去年おじいさんが亡くなった時には(よく仕組みはわかりませんが)税金対策に欲しくもない外車を買っていました。
その人とは私の知らないお金持ちの話をします。
私がすごく貧乏だからこんなお金の話したら気を悪くするかな？なんてそういうことは一切気にしません。
育ちが絶対的に良いのです。
差別するな！とかこの人かわいそうだからとか言ってる人は、その人自体が差別的で見下す人だと私は思います。
実はもう一人いる会社の人は「鈴木くん(私と同じ貧乏)に言うとひがまれちゃうから言わないんだけどさ、ハーレーまた買っちゃったんだ！」とか。
鈴木さんははっきり言って貧乏ではありますが、ハーレー持ってようが気にする人ではないのです。逆に私にもお金ないくせに結構ご飯をおごってくれる太っ腹な人なんです。
たぶんその本人の中に誰かが良いものを持ってるのが悔しい！ずるい！うらやましい！という心があるから他人もそういう風に思うんだというのがあるんでしょうね。
聞いてるとその人の「心の狭さ、汚さ」が見えて嫌な気持ちになってしまいます。
なので、お金の話してもお前は関係ないだろ(笑)の私にも普通に接してくれるそのお金持ちの人には好感を持ちます。
類は友を呼ぶとは本当でお金持ちにはお金持ちが集まってくるようです。
行きつけのバー(カッコイイ～！)には社長や研究者(さすがつくば！)や医者やらが常連で来ていて一緒に飲むそうです。
ビックリするようなテレビでしか聞いたことないよ！みたいな話を普通にしているそうで、そのエピソードを聞いてる私もなんだかリッチな気分を味わえます。
この間は経営するなら何が良いかな？という話をしました。私に！！相談してきたんです！！
いつかできればいいな～🌠じゃなくて、どこどこの大きな土地を売ってこのくらいになるから、駅前に商業施設を作りたいんだけどどうしようかな？みたいな感じです。
たくさんアイデアがわいてきて話してて楽しかったです
類友の法則で私もリッチな波動になるかな？
