昨日、個展の予定が決定したことで、今日の午後温泉浸かった後、みお母
さんは前もって準備していたワインを飲もうということで冷えたワインを冷蔵
庫より取り出した。かづを父さんと二人で飲み干したんだけど、みお母さん
はその70パーセントは飲んだし、かづを父さんは弱いし、二人でぐでんぐで
んに酔ってしまった。そして、二人ともベッドやソファで眠り込んでしまった。
その内、みお母さんはまだ酔っているのに、突然、湯畑へ行って買い物をす
るって言い出した。夜、7時30分発のシャトルバスに初めて乗った。ところが、
そのバスが何と混んでいること・・・。もうすでに満席状態だった。仕方なく、
補助イスを出して座ったんだ。こんな遅くに湯畑に繰り出すのは初めてだっ
たのだけど、夏休み中だけに、夜の湯畑も賑わっていた。足湯にも浸かった
りして楽しんでいた。
ピース
今日ご紹介のみすゞさんの詩は「光る髪」です。
沈む、沈むよ、
濱に出てみれば、
赤い大きな
夕日の毬が。
光る、光るよ、
金いろの絲が、
入り日みてゐる
光(みつ)ちゃんの髪が。
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