思い起こし
ここで吐いて
おばあちゃんになった時に良い思い出になるように・・
1人っ子の私は、結婚したら 絶対子供は男の子と女の子の2人欲しい!
きょうだいは、絶対欲しいという将来の夢がありました。
28歳で結婚しました。
主人は8歳年上でした。
数年付き合って結婚をしたので
結婚した時にはセックスレスでした。
結婚して4年が経ちましたがセックスレスでした。
何度も喧嘩をしました。
子供がどうしても欲しかったので離婚も考えました。
32歳です。
本当に不安になり クリニックに相談に行きました。
主人へのアピールの意味もありました。
クリニックでは まず一通りの検査をしました。
ポリープが見つかり取りました。
タイミングも2回何とかできましたが
フーナー検査の為 タイミングも何とか2回できましたが、精子君が1~2匹しか生きておらず
精子君をブロックしてしまう体質になっていたようでAIHへとチャレンジします。
AIHでは幸運にも3回目で長男を妊娠します。
33歳長男出産。
その後、長男が1歳になりAIHを8回ほどしますが妊娠せず
卵管が細かったりなどがあったので
体外受精へとステップアップします。
採卵35歳 アンタゴニスト法にて刺激 体外受精
幸運にも採卵数15個 受精卵数11個
胚盤胞まで育ったもの7個
初期胚2個 凍結できました。
1回目移植 G4 AA →助成金1回目
2回目移植 G4 AB
妊娠せず
着床障害があるかもしれないということで不育症の検査を受けると引っかかったものがあり
以後アスピリン、ヘパリン療法
3回目移植 G4 BB 35歳次男妊娠 36歳出産
4回目移植 G4 BB 37歳三男妊娠 38歳出産 →助成金2回目
5回目移植 G3 BA 39歳四男妊娠 40歳出産 →助成金3回目
初期胚2つを胚盤胞に培養 G3 BCとG1
6回目移植 培養した G3 BC →助成金4回目
7回目移植 G2 クリニック卒院後 9~10w 稽留流産 手術 →助成金4回目
8回目移植 G1 →助成金5回目
9回目移植 培養したG1 助成金6回目申請中
助成金は、何度も内容が見直されており、どんどん難解になっているように思う。
都道府県により内容が異なるのかもしれませんが
兵庫県ではH28年 4月からまた新たな制度に変わりました。
チャートを辿っていくと私の場合
6回まで助成金をいただけました。
ちなみに初めての採卵後 凍結胚を移植して1回目の助成金をいただいた後に
2回目、3回目と移植していたのですが
当時、あまり助成金の内容を理解できておらず いただけることを知らず
期間も過ぎてしまい いただかなかったことが2回分ありましたが
その分、5人目チャレンジの際に いただくことが出来ました
通算回数が決まっているので
昔 いただいていたら もういただくことができませんでした。
昔より今の方が経済的には しんどいので 良かったなと思いました。
念のため区役所でも 数え方が間違っていないか確認に行きましたが
そこにいた保健師さん2人がかりで 考えてもらいましたが
やっぱり 最後の1回分は もう助成金は申請できなさそうでした。
チャートが やいこしいので保健師さん2人とも うなりながら考えてくれました。
43歳までが対象年齢です。
今月42歳になります。
昔、不妊治療ブログ仲間から
「43歳が境で急激に妊娠率が下がるらしいから そこを期限に頑張ろうと思う」と
聞いたのを覚えています。
43歳まで あと1年・・頑張れるんではないか?と
そんな気持ちもないわけではないですが
私の場合は、やっぱりここが潮時だなと思います。
次回は、生み分けについてUPしようと思います。