ねこの手も借りずに ~筆文字と写真の日々~ -290ページ目

【写】食人植物

ある日の朝


朝食用に野草を採りに

森に入ったのですが


「ぎゃー!」とか「ぐわー!!」とか

叫び声が聞こえてきたので


「ナニゴトか!?!」

と、声の聞こえる方に

走っていったところ


激写しました

樹が人間を喰らう瞬間を・・・


ねこの手も借りずに ~書と写真の日々~-monster



自然に対しての様々な行いをしてきた

人間への報復でしょうか


しかし・・・

消え行く手を、ただただ見ているだけの

不甲斐ない自分を恨みました


そして

今はただ、合掌するのみです


南無

【書】日々感謝

何かと、色々と、あれこれと


世知辛い世の中ではございますが


ねこの手も借りずに ~書と写真の日々~-kokyu


ただただ呼吸が出来る普通さに


感謝感謝の日々でございます


そにを

【写】美化推進

街を美しく!


ごみ


捨てたら



ねこの手も借りずに... ~書と写真の日々~-a


【書】織田信長

鳴かぬなら


 見ないで描こう


  織田信長


   (字余り おそまつ)


ねこの手も借りずに ~書と写真の日々~-nobunaga


・・・で、誰だこれ?

【写】逆の世界

ある日


さくらのまちを訪れると
私は逆さの世界に迷いこみました


実は、まだここにいます
抜け出すことが出来ずにいます


ねこの手も借りずに...-rev


今、この写真を見ているあなたの顔が
とてもステキに見えるんです


目の錯覚じゃないと思います
ただ、私の身も心も


全て逆さなだけ