【写】振り返る 2010年12月
2010年12月を振り返る
体力を振り絞って撮りに行った
やはり極端に少ない
本年最後の街歩き写真撮影会は
大所帯で上野動物園へ
いきなり植物かいな
また植物かいな
もう、ええわ
いやだから、もうええって
こう来ると、植物に見えるわ
哀愁漂う、ガイドツアー看板
「何だよ・・・
何でアイツ、さっきからメンチきってんだよ・・・
勘弁してよ・・・」
「・・・まぁ、元気出せって!」
「お前には、アイツだけじゃないだろ?」
「ま、、、まぁな・・・」
明日を見つめるマナザシ
気を抜くと、来るね、植物が
被写体への感謝
忘れぬように・・・
「や、やめろ!
俺を潰したところで、
組織の連中は・・・うわっ何をする!!!」
「大人しく踏み潰されていれば良いものの・・・」
アートって何だろう?
「ふ、冬だからだもん、太ったのは・・・」
「いやぁ、アンタ、4.1は無いわ」
波動砲
・・・?
順路通りに進めっ!
ほろっほー!
あえて奥にピントを持って行きましょう
それにしても、外国人観光客の皆さんは、良いカメラを持っている。
と思ったら、こことは別の時に、
インド系のご夫婦から、モニタが記念切手サイズくらいしかないカメラで撮ってくれと言われたり。
(スペック知りたかったが、私の英語のスペックが低かった)
彼らの英語は聞き取り易く、ちょっと楽でした。
最近は、観光地でカメラ持ってキョロキョロしている外国人がいると、
なるべく声を掛けるようにしようと思っているんだ。
・・・思っているだけ。
だって、大体、声を掛けられるから。
紅白撮り合戦
影にもトライしなきゃな、と常々思っているんです。
トライしなきゃならない相手が多すぎて困る。
色づく、秋から冬
(・・・写真、多過ぎね?)
エゾシカ
肝心のエゾシカが、『写真を撮った写真』みたくなっちゃった。
でも、目の前にいたんだって、エゾシカ。
道産子との対面だったんだって。
クリスマス前は、鳥もイロイロと忙しい。
『見ないで撮る』もひたすら練習したが
『写り込み』もひたすら撮りまくった一年でした。
果たして、成長したのかどうか・・・。
何を感じとって貰えるか。
いや、何も感じとって貰えなくても。
これ!
と思って撮る写真は、意外と好きになれなかったりもする。
何か、イヤラシイんですよ。
これも失敗。
葉っぱにばかり気をとられてしまい、
塔を、もう少し分かり易く撮りたかった。
空間の残し方。切り取り方。
置き去りくらいでも丁度良い。
フィルタやモードに頼らない。
しかし、今のカメラの性能たるや。
良い影待ち
清澄白河にあるギャラリーの10周年パーティ
ここには、まだ一度も出したことはないが、顔だけは出している。
ポストカード展に出したかったけど、イロイロあって辞退。
まぁこの先いつでも道は繋がる。
ヒトデナシ
ダメな時は、何をやってもダメ
手羽先が先だってば
この月も、池袋に度々。
撮ったときは、もっと迫力ある写真だと思ったんだが。
何か良い影が出ないかな、
ローアングルで撮り終わると、
不思議そうに見ている人もいる。
やっぱり、こう言う写真って撮りたいじゃん。
「おもちゃを与えられた子供のような感覚で写真撮ってるな」
と、言われて、良い面・悪い面を考える。
初期衝動って、どんどん消えていくものだけど、
どう戦うべきか。
2010年は、グループ展もありましたし、写真に打ち込んだ一年でした。
ネタ写真が割合を落としていきましたね・・・。反省。
筆文字も、かなり疎かになっているので、反省。
2011年は、体力を回復させながら、
モノヅクリに励んで行きたいと思います。
写真、筆文字だけではなく、文章の勉強も。
そんなこんなで、12月だけでも長いこの振り返りシリーズ。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
ではでは
ほせ・そにお でした。