【写】振り返る 2010年09月
2010年09月を振り返る
清澄白河にて
思えば
こんな疾走感溢れる写真ばかり撮っていた9月だったような気がする。
散々苦労し、紆余曲折しながらも
やりたい事を、やれるようになる
自ら動いて手に入れる事、身に染みた。
簡単に手に入るモノの価値も、また。
とあるカフェ
良い写真って何だろう?
と、ずっとずっと考えている。
考えて考えて考え抜く。
ちょっと休んでは、また考える。
考えているのは、写真を撮っていない時だ。
写真を撮っているときは、そんなこと、考えたことがない。
多分、そう言うことなのでしょう。
ほら、ね
かっこいいケンタッキーなんて
誰も求めない写真の一つだろう
写真部の懇親会
ある意味、歴史に残る懇親会だった。
もう二度とあの店には行かないと思うが。
いや、逆にもう一度、行きたいかも。
銀座のギャラリィ
ある人が言った
「 そんなもの撮ってどうするの? 」
私は答えた
「 そんなこと考えて何になるの? 」
歩いていると
他の人は見もしない場所やモノを撮りたくなる。
稚拙ながら、差別化を図りたいのだろう。
多分、数年後に自分の写真を見て
「 若かったな 」
と、思うんです。
モノヅクリって、
そう言うものの繰り返しなのです。
何となく、柱と柱の間に手を突っ込んで撮る
それだけで、
違う景色が見られるんです。
それをしないのは、
ちょっとだけ損をしている感じがしませんか?
とりあえず、知識は後で詰め込みます。
今は
ただただ
走って走って
前を見て走り抜く
勉強したくない言い訳じゃないんだかんねっ
またまた銀座のギャラリィ
マネをするのは良いことだ
マネをして、そこからどうオリジナルを創り出すか
それが出来るかどうか、だと思うんです。
差は。
そうそう
この場所で、グループ展に出した1枚が生まれたのです。
西日でソファに映し出される店員さんの影
1枚くらいは、
「 何ですか? これ 」
「 アートですね 」
なんて言われるような写真を撮りたかったんだぁぁぁぁ
子供か
そうそう
9月は、写真部のグループ展に出してみたんです。
面と向って人の評価を受ける
と言うのは、良いものです。
恥ずかしながら当ブログとは程遠いマジメな写真を飾りつつ、
当ブログ色の写真を集めたファイルも置いていたのですが、
そちらを見て、クスクス笑っている人もいたり。
一つでも多くの笑顔のために頑張りたい。
そう思うようになった、2010年09月
さてさて
写真部展も終り、2010年10月はどんな感じでしょうか?