これは、風邪引いて倒れてた時に書いたブログ!!
時間も有るし、たまには違う話でも!って感じです。
そう、この日は一日寝ていて暇だったのさ!

そんな訳で、今日は”栄”から”金星”への転換の話し!
”栄”SKE48:鎌田菜月©!!
から
”金星”ジュリエッタ:あーちゅん!!
への推し変??
まぁ、推し変の春!なんて言葉も・・・・・・。
ちがーーーう!!
零式艦上戦闘機のエンジンの話し!
ゼロ戦ですよ、ゼロ戦!!
ゼロ戦のエンジンは”栄エンジン”(試作1号機、2号機のみ”瑞星エンジン”)なんですが、この”栄”には少々問題が有って・・・・・。
公演に当たり難いとか、握手会が割高だとか・・・・。
だから違うってば!(´_`。)グスン
”栄エンジン”は小っちゃいのです!
写真はウィキペディアから借用
”栄エンジン”は排気量が27.86ℓと小さくて、最終量産型の栄21型の離昇出力は1130馬力止まりで、限界が低いのですよ。(´_`。)グスン
ちなみにドイツ:メッサ―シュミットBF109の”DB601エンジン”は34ℓ、米軍のグラマンF4Fの”R-1830エンジン”は30ℓ!昭和19年から登場のF6Fの”R-2800エンジン”は46ℓ・・・・もうクラスが全然違う。
F6Fの写真はウキィペディアから借用
そこで登場するのが”金星エンジン”排気量32.34ℓを積んだゼロ戦で、実際に昭和20年4月にはゼロ戦54/64型として試作もされたが・・・・・量産は間に合わず。
”栄エンジン”より少し大きいだけなので乗るのです!
璃昇出力は1500馬力にも達する名エンジンなんで、良い戦闘機になったハズ!! しかもゼロ戦の金星エンジン化計画はかなり前から存在していて・・・・・・・。
もっと早く金星に!
ってな感じですな。(´_`。)グスン
あっ、猫さんは金星ジュリエッタはデビュー2か月目から行ってるからね!!ってなんの話やーーーーーーん!!
昭和18年8月から量産されたゼロ戦52型!! これに間に合えば七面鳥落としなんて言われたマリアナ沖海戦も・・・・・・・・。
100式司偵Ⅲ型が昭和18年4月から金星62型(陸軍だからハ112‐Ⅱと言うべきか?)を積んでるから、間に合うハズなんだけどなぁ!!
そして、同じエンジンを積んだ陸軍の5式戦闘機の評判が非常に良いので、それに近い活躍は・・・・・出来るかな?。(・___・)ノ"
5式戦の写真はウィキペディアから借用!
ただ、5式戦の元になった3式戦:飛燕は、猫さんが思う日本で最高の設計をされた第二時世界大戦の飛行機なので、同じに考えるとダメかもしえませんが・・・・。
最高速度も5式戦の方が重いのに、、ゼロ戦54/64型の方が遅い・・・・それくらい3式戦の設計が良いのですよ!
あっ・・・・・ちなみに。
”大須”ってエンジンは有りませんよ。笑:
”熱田”なら有るんだけどねぇ!!残念!!
5式戦は3式戦のハ‐140(海軍名称:熱田)を、ハ112(海軍名称:金星)に替えたのですよ!!・・・・・・ハ‐140の海軍名称:”大須”とかでなくて良かった。笑;
そんな訳で・・・・・・・。
また、訳の分からないブログを書いてしまった!