最近、少しずつモデルに登場し始めている猫

 

「とらちゃん」のご紹介です。

 

 

まずは、お顔のアップ!どーん!!

 

 

野性味のある?!?表情。。

 

 

この子は私の叔父が可愛がっている元野良ちゃん

 

仔猫の時、物置小屋に住み着いたのがご縁。

 

大人になってからは、強い強い大ボス猫。

 

ある時、首に負った大怪我をきっかけに「このまま外に出しては命が危ない!」

 

との事で、家猫デビューしました。

 

 

とらちゃんは、

 

大怪我の痛い痛い治療にも耐え抜いた、とっても強い子だけど

 

心はそれ以上に甘えん坊で、優しくて、繊細。

 

叔父にいつも抱っこをねだり

 

叔父の食べかけの納豆をつまみ食いする、茶目っ気もあります。

 

 

そんなとらちゃんモデルの銅版画、記念すべき1作目です。

 

 

<「とらちゃん」メゾチント技法 画面サイズ縦×横:15×11センチ>

 

 

題名は、名前のまんま。

 

毛並みは綺麗な銀色のトラ模様でやや硬め、ガチムチの筋肉質です。

 

たくましい姿とは対照的に、人情ならぬ・猫情の厚いヤツ。。。

 

「真心の愛」を花言葉にもつタンポポを足下に咲かせ

 

とらちゃんの気持ちを表現しました。

 

 

 

 

シート全体では、このようなイメージです。

 

 

<シートサイズ 縦×横 約23×19センチ>

 

 

展示会でも、たびたびご紹介していますが

 

Creemaのサイトでも販売しています。

 

 

銅版画「とらちゃん」シート

 

 

ご縁がありましたら、とらちゃんも・私も・とっても喜びます!

 

お見知りおき、どうぞよろしくお願いいたします。