見守り、声かけ、課題の発見・伝達・・・・・・・ 平成２２年度も福祉協力員。

昨日(12日)午前10時より山鹿健康福祉センター大ホールにて『平成22年度　福祉協力員委嘱状交付並びに研修会』が行われまして、前期に引き続きまして、今期も出席してまいりました。

山鹿市の全協力員さんではなく幾つかのブロック事で行われているため、今回は私の地区を含めましたブロックでの委嘱状交付並びに研修会でした。


開会の後、委嘱状交付式(協力員代表者)
　　　　　　　　

　　　　　　　　


そして、会長挨拶の後、研修会が行われました。

　　①地域福祉について
　　　　山鹿市の、高齢化率、全体の現状、年齢別人口、要介護者数、認知症高齢者数
　　　　民生委員の現状など

　　②福祉協力員の役割について

　　　　
　　　　　　　　

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午前11時50分閉会となりました。

最近人口は減少し世帯数が増えるという核家族化が進みそれに伴い高齢者世帯も増えています。それと同じくして認知症になられる数も約10人に1人と言われています。そんな、社会に微力ですが少しでもお役に立てればと、2年間また頑張りたいと思っております。