黄禍論 | チベット香【ねこのお香や】

黄禍論

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◆昔の黄禍と現在の黄禍
『黄禍とは白色人種の思想であり、黄色人種が白色人種の優越を制圧するだろうと恐れ警戒する思想である。ところで、白色人種の黄禍対策には、毎度漢民族が誘発の役割を演じていることを見逃してはならない。』


○第一次の黄禍対策。中世期ジンギスカンか欧州を席巻しつつあった際、漢民族の指導者達は、欧州の白色人種の民族に働きかけて、蒙古民族に対し、性病菌の接種施策なるものを建策し、蒙古民族を衰亡の道に追い込んだ。


○第二次の黄禍対策。第一次欧州大戦後、日本の国力が飛躍的に拡張したことを好まなかった漢民族の優越感と、ドイツ民族の優越感が協同して、ドイツで開発された高圧工業用のプラントを、格安の価格で華僑が日本に売り込み、日本は、この高圧プラントを、流安施肥の量産に活用した。
流安の施肥は、麻薬と同様に、土地の生産力を害し、土地は酸性化し、病虫病菌は活性化し、農薬が盛んに使用されるようになった。公害は急速に拡がり、犯された農地から流れ出る水によって、沿岸漁業も急速に衰退した。
又、土地の酸性化は、カルシウムの活性点を減少させ、人間の栄養に、大きな公害を及ぼしている。


○第三次の黄禍対策。日本が、大東亜戦争を展開した際、蒋介石は、米英ソの指導者達に働きかけて、日本の黄禍対策を提案した。ヤルタ協定を始めとして、終戦処理案は、日本の衰亡を図った謀略であることは周知の通りである


○第四次の黄禍対策に於いても、日本は、依然として黄禍の原動者に仕立てられている。彼らからみれば、日本民族は不死身であり、経済発展も目ざましい、とりわけ中華の誇りを狂信的に拡大してきた漢民族は、日本をエコノミックアニマルに印象付ける煽動者の側に立ち、日米を挑発し、ソ連を刺戟し、赤軍を培養し、日本の知能流出に投資している。
共産革命を唱えるのは、ソ連の神経戦略であり、米国の戦略である。主導はユダヤ民族にあり、漢民族ではない。


『巧みに行われる謀略ほど、主謀者のわからないまま、謀られた方はもとより、謀った方も、共に被害をうけ、次第に何が何だかわからくなり、結局、人類を破局にかりたてることになる……。』

(相似象 第八号)

黄禍論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%A6%8D%E8%AB%96

黄禍論とは、19世紀半ばから20世紀前半にかけてアメリカ合衆国・ドイツ・カナダ・オーストラリアなどの白人国家において現れた、黄色人種脅威論。人種差別の一種。

黄禍論なんて、初めて聞きました、日本を嫌いなのは、中国と韓国だけじゃなかったんですね。そういえば過去に欧米が植民地政策でアジアを支配していて、莫大な利益を上げていたのを、日本が大東亜戦争で頑張って、植民地を解放していったんでした。


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◆大東亜戦争後のアジア各国の独立年表

●1945年(昭和20年)- 朝鮮が日本統治から南北へ別れアメリカとソ連統治へ

●1945年(昭和20年)- 台湾が自動的に日本統治から離れ建国

●1945年(昭和20年)- ベトナムがフランスから独立を宣言(第一次インドシナ戦争へ)

●1946年(昭和21年)- フィリピンがアメリカから独立

●1947年(昭和22年)- インドとパキスタンがイギリスから独立

●1948年(昭和23年)- ビルマ連邦がイギリスから独立

●1948年(昭和23年)- 南朝鮮は大韓民国としてアメリカから独立し建国

●1948年(昭和23年)- 北朝鮮は朝鮮民主主義人民共和国としてソ連から独立し建国

●1949年(昭和24年)- インドネシアがオランダから独立

●1953年(昭和28年)- ラオスがフランスから完全独立

●1953年(昭和28年)- カンボジアがフランスから独立

●1954年(昭和29年)- フランスから独立したベトナムが南北ベトナムに分割

●1957年(昭和32年)- マレーシアがイギリスから独立

*アジア各国の独立への流れは、1960年代に入り今度はアフリカ各国の独立へ繋がって行く結果を生んだ。


大東亜戦争の真実と日本が残した偉大な遺産  
http://ameblo.jp/rocknrollgood/entry-11117350623.html



最後の『巧みに行われる謀略ほど、主謀者のわからないまま、謀られた方はもとより、謀った方も、共に被害をうけ、次第に何が何だかわからくなり、結局、人類を破局にかりたてることになる……。』は、

現代は、はっきりと見えてます、主謀者は企業です、企業が国を乗っ取ってコントロールしているのが、現代です。なので政治家をコントロールしているのも企業です、戦争を起こしているのも、環境を破壊しているのも企業です。

企業は人格を持っていないので、反抗する人物は簡単に殺されています、メディアも企業なので、仲間の犯罪は報道しません。

我々一般人は皆どうしていいのか判らなくなってきています、でもこの状態の中で、生きていくしか道はありません。どうせなら企業に対して一泡ふかせて、アフンと言わせてやりたいものです。






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