あっち向いてホイ。👇
という感じで、死とは向き合ってません(笑)。神との対話はまだ早い。
そもそも、ヘタレなので向き合う覚悟自体がありません。このままなんとなく時が過ぎて、なんとなく死んでいくのだと思ってます。
そもそも、リュークみたいなのが目の前に現れたら、そのショックで死にます(笑)。
え?昨日の記事の答え?
まあそれは置いといて、死というものに対する考え方は本当に人それぞれ。
でも、半年の余命宣告という事態に対して、私と嫁さんの考えは比較的似ているかもしれません。それは、
「仕方ないじゃん」
なってしまった理由を考えない。クヨクヨしない。
ただし、その先は違う。
私は「だからそのまま、何事もなかったように暮らしたい。」
嫁は「だからできることの努力をする。」
まあ、残される側としてはそりゃそうでしょうね。反対の立場だったら、私もそうしたと思います。
だから、料理が苦手だというのに、毎日糖質制限メニュー作ってくれている。
二人とも、ゴールのイメージは近いのかもしれないです。
もはや私があと20年生きるとはお互い思っていない。
私は3年行ったら奇跡だろうと考えているが、嫁さんは10年はと思っている(たぶん)。
それも、「元気で」という条件が付く。
私としては、働けなくなったら1年6ヶ月以内にポックリ逝きたいと思うけど、果たしてそううまくいくかな。
※傷病手当金の最大日数ね
なんてことを言ったら、嫁さんには怒られそうです。
余命宣告されてからというもの、嫁さんとの仲は良好です。これはひとえに嫁さんの我慢と努力のたまものである(ヨイショにあらず)。
※別にその前も悪かったわけではありませんが...
本当は怒りたいこともグッとこらえる。もっとやって欲しいことを言わない。
そんな姿を見ていると、自分もぐうたらしていられないと思えます。
でも、ライトほど勤勉にもなれません。
私の名前が書かれたデスノートの行方、誰か知りませんか?