過酷な環境で頑張っていた子たちに
幸せが舞い降りて来るよう、1日1回ポチっと
応援おねがいします!
✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜✜
今日は寒いと思っていたら
先程から雨が雪に変わりました
都心は2回目の雪だそうですね。
私が活動している都有地の現場事務所の方から連絡が入り、
猫さんの後ろの毛が抜けていて
触るとカサカサしているので薬が欲しいと連絡がありましたので、
昨日は敷藁の補充と黒ちゃんの様子を見に行って来ました
前日からの雨があがりましたが、
どんよりした曇り空で
灰色の世界
黒ちゃんは背中の毛が抜けて
皮膚がカサカサしていました
前もたぬきと喧嘩した時に毛が抜けて
こういう状態になった事があります
たぬきから疥癬が感染してしまう事もあるので、
持参したレボリューションを滴下して様子を見ることにしました。
都有地の人馴れしている猫さんには
疥癬防止やノミ、回虫駆除などに
年に何回かレボリューションを滴下することにしています
たぶんこのままで大丈夫だと思いますが、
広がるようでしたら
病院へ連れて行って診て頂く予定です
黒ちゃんはプレハブ事務所の下の隙間によく入っているので
寒くないように持参した藁をプレハブの下に敷いてあげました
黒ちゃんのお家ですが
この事務所の周りにたぬきの親子が毎日出没して
追い回されるので
ここに落ち着いて居られないようです。
本当に困りました
この時期、敷地の中のピラカンサスに
小さな赤い実がたわわに付いて、
殺風景な景色の中ではひときわ華やかで目立つ存在です
次は別の猫さんの所へ自転車を走らせます
ブログでいつも出てくる黒猫さんと茶白さん
昨年作ってあげた2匹用の寝床を
チェックしたところ、
暗いのではっきり見えなかったのですが、
敷藁は全部どこかへ行ってしまったようで、絨毯だけになっていました。
そして隅の方になにか黒い塊があるのですが、
ちょうど影になっていて暗くてなんだか分かりませんでした。
箱を引き出せばいいのですが、
気味悪いのと怖くて確認出来ず
ここもたぬきがいるので
もしかして寝床をたぬきに荒らされているのかも知れません。
たぬきの繁殖制限が出来ないので
数年のうちにたぬき村になる懸念があります。
茶白は老猫さんなので
こんな寒い日は寒さが体に応えるでしょう
箱には入らないのでいろいろ考えて
作った寝床なのに・・・
寝床を使えていないとしたら寒くて可哀想です
頑張って厳しい冬を乗り越えて欲しいです。
天気が少し回復してきて
雲の隙間から青空と太陽が見えました
水面にはいつも水鳥がたくさんいます。
目の前に広がる壮大な景色を見ていると
とっても癒やされます
暖かい日は
お弁当を持って行って景色を眺めながら
頂くのもいいですね。
今度そうしよう
つぎの場所は猫さんは誰も居ませんでしたが
ふきのとうが顔を出していたので
少し摘んで来ました。
冬は外猫さんたちの事が気になって
天気に一喜一憂する毎日です。
ここ都有地は立ち入り許可書がないと一般の人は入れないので
活動ししている間誰にも会わず、
独り占めの世界でした。
帰りはきれいな夕焼けが空を覆っていました。
詳しい条件・医療費等のご案内は
下記をご一読下さいます様
お願い申し上げます。
譲渡会場・日時は
ホームページをご覧くださいませ。
ホームページは↓こちら♪