4/1 高松市 ナカタ様 提供品

ご丁寧なお手紙も同封されていました

2歳で亡くなったメインクーンのレオ君

お名前からオスかなと

早くに亡くされるお気持ちは

里子猫のセナ君でとても辛い思いをしました

里子に出た猫でさえそうなのですから

飼い主様にとっての悲しみは

想像絶する事でしょう

最後に

『笑顔の多い日々を・・・』とあり

ほんと、お金よりそうだよね~と

この方の優しさに触れて

私からも同じ言葉を伝えたい

そう思いました

悲しみの中でフード他を送って頂き

ありがとうございます

 

4/1 川口市 オオヒラ様 提供品

子供さんが居ない事で猫さんを大切に

飼われていた事が伝わりました

最後と決めた猫さんが亡くなって

1年もペットロスになられて

やっと残りのフードの送り先として

当団体を選んで頂いて感謝します

バスタオル、猫缶、猫砂と

色んな思い出の品々

しっかりと使わせて頂きます

ありがとうございます

 

 

いつも来客の送迎を担当していたポコちゃん

 

ついにネットをくぐって道路に出るようになり

さらにお隣にも行くようになりました

 

毎日、行くようになって

日々観察したり追い払ったり

苦戦していました

 

しかし、ついにお隣が捕獲器を

仕掛けるようになったのです

 

ポコちゃんは

捕獲器に入るような子ではない

と信じて居ますが

まさかの坂もあります

 

もし入ったら知らない場所に捨てられます

そんな事になったら

ポコちゃんは死んでしまうでしょう

 

捕獲ではなく

ポコちゃんが自ら離れのキッチンに入ったのを

きっかけに閉じ込めました

恐怖に慄いている様子

 

 

以前は鳴き叫んで大変でしたが

今回は少し鳴いてはいるものの

以前ほどではありません

3日目のポコちゃん

 

 

仲良しだったマー君とも顔合わせして

少しリラックスはしているものの

悲しい声で鳴きます

 

70匹の猫達の命を守る

私の使命です

お外自由だった猫達が

室内飼いにされて

それは辛い事でしょう

 

でもそれ以上、私も辛い

言葉が伝わらないけど

眼を見ながら

 

【守ってるんだよ~】

平成の時代も終わり令和の時代も

猫達を少しでも飼い猫に近い境遇に

出来るように頑張ろうと思う