9/19 飯能市 ヤジマ様 寄付金、提供品
ついに4匹終わりました
母猫ミナミちゃんに感謝
今は外の野良猫さんとして
元気に走り回っているとの事
2ヶ月もシェルターに居たのです
情が移らないわけがありません
本来ならリターンしたくない
そんな思いですが
まだまだ救わなければいけない
リターン出来る猫は
潔くリターン
お米屋さんに子供2匹を
貰って頂きました
コメちゃんとムギちゃん
コメちゃんはオッドアイの白猫
この子も離したくなかったのですが
止まってはいけない
去年、オッドアイのナナを
亡くした事でオッドアイを見るのは
とても辛かった
2匹ともとても元気で
施術しました
送迎をありがとうございました
帰りにたくさんのお土産
もちろん、お米に
たくさんのカットタオル他
ありがとうございます
これからも2匹をどうか
よろしくお願い致します





9/20 小鹿野町 スギモト様 寄付金
いつもありがとうございます
スギちゃん・タッ君・ブッ君
引き取りました
この子達を殺さないでと懇願された
おばあさんが7月に亡くなりました
最後にありがとうと言いたかった
おばあさんの言葉がなかったら
娘さんは4匹の親子を処分希望でした
今はパルボでライスちゃんが
亡くなって3匹になりました
そのパルボで3匹ともワクチン接種
していないのに
生き残りました
タッ君・ブッ君ともお外生活
このブッ君に驚きです

息子がドクダミは草取りで採らないで
といつも言っています
息子は蚊に刺されたり
傷したりはすべてドクダミの葉
私は市販の塗り薬大好きなのに

このブッ君が10日ほど前に
まだ緑の葉のドクダミを
脇腹に付けていました
ドクダミの葉か大きくなって
その上で寝ていたのだと
勝手に思っていましたが
ドクダミの葉はとても臭い
そんな草の上で寝るのかなと
不思議でした
1週間もするとそのドクダミの葉が
枯れて茶色になっています
するとその枯れた葉を
ブッ君は自分でむしっているのです

解るでしょうか、くっついているのです
そして大きな葉をすべてむしったら
何とそこには大きな傷
完治しているのです

傷口も塞がって葉の当たっていた場所は
毛もありません
信じられない思いでシャッター

懐いてないだけでなく
傍にも寄れないので
ここまでの写真が精一杯




いやはや、驚きました
室内飼いの猫のカトちゃんは
塗り薬が出来ない為に
抗生物質を飲ませるだけ
掻き毟っているので
治りが悪い
でも仕方ありません
無理に捕まえて塗っても
2度と今度は捕まらないでしょう
投薬は餌の中に入れて食べさせながら
後は自然治癒しかありません

室内飼いの猫は
ブッ君のような事は出来ません
ある意味、室内飼いの猫は不幸

お外自由で室内に寝床がある生活
これが猫にとって一番の幸せ
人間社会の中では難しい


9/21 東大和市 カネヤマ様 寄付金
いつもいつも頂いています
有難い里親さまです
さくらちゃんが作ってくれたご縁
さくらちゃんに感謝
いつもありがとうございます

私にとって猫は
感謝と健康を貰っている大切な宝

悩んでいないで行こうと
ネネの元飼い主さんのお宅に
元気そうで良かった

そしてタクシーで会いに来ました
ネネもそして元飼い主さんも
嬉しそうにしてくれました



 

また次は30日に来るからと
約束してくれました
買い物にタクシーで行く時に
寄ってネネに会うそうです
良かった~

ネネも元飼い主さんも
元気ではないけれど
生きられるうちは
生きて欲しい