● 糖質カット、カロリーオフもできる！美味しいタイ米の炊き方

こんにちは、安藤梨鈴です。

東京、目黒近郊で、いつも楽しくレッスンさせていただいています。

スタジオアロイのレシピは、タイの王宮料理の考え方がベースにあります。

マイルドで、きつい味が苦手な方にも、喜んでいただいています＾＾

レッスンの募集は、こちらから優先的に行います。

タイ料理を食べることで、免疫力をアップできますよ＾＾

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さて、本日はタイ米について。

タイのお米は日本米と比べて、粘りの元のアミロースが多く、アミロペクチンが少ない
です。

そのため、日本米よ

り、サラサラとしていて、消化もゆっくりと進みます。

いわゆる低ＧＩ食品となります。

血糖値が気になる場合は、タイ米(インディカ米)はオススメです＾＾

ここで、タイ米の炊き方をご紹介します。

日本米と比べると細くて長いタイ米は、ゴシゴシと強く洗う必要はありません。

１，水を入れて、サッと手でかき混ぜた後、水を捨てる。

２，この動作を２、３回繰り返す。

３，浸水する必要はありませんので、そのままスイッチを押して炊飯を開始。

水加減は、好みですが、基本的には日本米と同じでＯＫです。

炊飯時間に浸水時間が入っている機種の場合は早炊きで炊いてください。

ちなみに、今は炊飯器を使う家庭も多いですが、タイではご飯を炊くときは湯どり法もよく用いられます。

湯どり法のやり方もご紹介しますね！

１，鍋にお米を入れる。水洗いは必要ありません。

２，お米が隠れるくらい、ひたひたに水を入れて加熱。水加減は適当で大丈夫です。

３，お湯が沸騰して、少し芯が残っている程度（パスタでいうアルデンテ）まで茹でます。約７～８分程度。

４，お湯を切って、弱火で水分を飛ばしていく。

５，蓋をして、１０分ほど蒸らす。

この湯どり法ですが、日本でも昔は用いられていた方法です。

最近は、日本でも糖質がカットできる、と言って再度見直されているようですよ＾＾

炊飯器より手間がかかりますが、水やお米の計量をしないでできるのはラクチンかもしれません。

タイ米騒動でマイナスなイメージのあったタイ米ですが、今は美味しいお米が輸入されています。

ぜひ、このやり方を参考に、楽しんでくださいね♪

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