B'zの会報「be with!」に掲載された楽曲にまつわる稲葉さんのコメントを抜粋してみました♪
「ALONE」
松本さんからテープを渡された後、一気にダーッと書きました。曲を聴いたときにまず浮かんだのが、“夕焼け”。夕焼けの中を好きな人を思いながら一人佇む光景がフッと浮かんできて。“花”って言葉はすぐに思いついたんです。僕のなかでは、花束を抱えてって感じ?(1991年)
「今夜月の見える丘に」
タイトルは、考えるというか…却って考えないというか。もうこれでいいんだ!っていうふうに決めてる。もうホントに雰囲気だと思いますよ、その時の。“今夜月の見える丘に”も、別に考えに考え抜いて絶対にコレがいい!とか思って決めたわけじゃないよ。(2000年)
「HOME」
タイトルは一番最後につけたんだけど、その…“落ち着く場所”とかそういう意味じゃなくて、なんていうか…“自分の中にこれがあれば大丈夫”みたいな…そう…“揺るぎないもの”…それが欲しい…というところから出来た詞だと思う。(1998年)
「もう一度キスしたかった」
これは…ただのラブソングですよ。誰でも一つや二つそんな時もあったというだけの話で…。(1992年)
「いつかのメリークリスマス」
ストーリーにとても気をつかっていたと思います。なるべく聴いている人に情景が浮かんでくるものを作ろうとしていました。年月を経た今では、さらにみなさんそれぞれのストーリー、思い出を膨らませながら聴いてもらえるのではないでしょうか。(2002年)
「ALONE」
松本さんからテープを渡された後、一気にダーッと書きました。曲を聴いたときにまず浮かんだのが、“夕焼け”。夕焼けの中を好きな人を思いながら一人佇む光景がフッと浮かんできて。“花”って言葉はすぐに思いついたんです。僕のなかでは、花束を抱えてって感じ?(1991年)
「今夜月の見える丘に」
タイトルは、考えるというか…却って考えないというか。もうこれでいいんだ!っていうふうに決めてる。もうホントに雰囲気だと思いますよ、その時の。“今夜月の見える丘に”も、別に考えに考え抜いて絶対にコレがいい!とか思って決めたわけじゃないよ。(2000年)
「HOME」
タイトルは一番最後につけたんだけど、その…“落ち着く場所”とかそういう意味じゃなくて、なんていうか…“自分の中にこれがあれば大丈夫”みたいな…そう…“揺るぎないもの”…それが欲しい…というところから出来た詞だと思う。(1998年)
「もう一度キスしたかった」
これは…ただのラブソングですよ。誰でも一つや二つそんな時もあったというだけの話で…。(1992年)
「いつかのメリークリスマス」
ストーリーにとても気をつかっていたと思います。なるべく聴いている人に情景が浮かんでくるものを作ろうとしていました。年月を経た今では、さらにみなさんそれぞれのストーリー、思い出を膨らませながら聴いてもらえるのではないでしょうか。(2002年)