ついにできました。あの万場航空宇宙局MASAが開発した「コロナバリア」の登場です。

 

開院当初バリアフリーをうたったのはコロナ前時代の事。これからはバリアフルがキーワードだそうです。

どこにあるかわかりますか?

さて、バリアというと私的にはあの「ピンポイントバリア」が検索上位にくるんですが、コロナバリアもいわゆる「せこいバリア」です。
材料はすべてカーマ岩倉店で入手できました。残念ながら開発技術は企業秘密のためここですべてを明かすことはできません。
簡単に言うと時空連続体のひずみを利用して局所的にバリア効果を発動することができます。それをオペレーターが正しく操作することでコロナのみならず飛沫型ウイルスのダメージをほぼ100%相殺することができる優れものです。
反面絶対的なシールド効果を持っていないことも事実であるため今後の技術成長が期待されるところです。


開発者によると工夫したところは自立機能がなかなか大変でこんなことなら反重力制御システムもいっしょに使っておけばこれほど苦労せずに済んだのですが、あえて地球由来の技術のみを用いることで安心感が得られるものと判断いたしました。

結論としてはアクリル板って今結構高いようなのでDIYより既製品を購入した方がよい。そう思うのでした。


いつの日にか完璧な全周囲バリアを開発しイノセントワールドな世の中になるよう、かなうならワクチン治療薬をもってして人類がコロナウイルスに対して攻勢に転じる日を切に願います。

全周囲型バリアの一例 ねこのひたいにて

既製品の一例