学校での展覧会の当日、似顔絵を描いてるピームのところにクルーエンが花束を持ってきます
本当はまだピームが好きだけど、ピームからは「好きな人がいる」って伝えられてるからね
心優しいピームを好きになる人は、同じように心優しいのです。
ピームの絵の前でプーンが尋ねます。
「この絵にどうして赤いバラを書き足したの?」
「最初に書き上げた時には波しか描かなかったけど、そのあとで気持ちが変わっていって、それを赤い花で表現したんだ」
この絵のタイトルは『幸福』
素敵なシーンでした
ピームが照れながらも、ちゃんとOKを出しました。
そして、チェンマイのピームの実家に何故か、総勢10人(We are御一行様)で帰省します。
そんな人数でやってこられたら、料理やお布団の支度で私なら大わらわだけどピームの母は慣れた感じ。大きなおうちにはいつも来客があるのかもしれません。
みんなで食卓を囲んでの楽しい夕食から、お約束の雑魚寝となります。
タイって暑い国なのに、若者がこんな人数いたら暑苦しくて寝れなくない
わちゃわちゃ、LoveLoveの詰め合わせが楽しめます。
オススメ度: