『恋をするなら2度目が上等』を、結構な回数見直している。
それもドラマとコミックスを(苦笑)
多分、原作が好きだったってこともあるんだけど、ドラマのニュアンスも気に入ってるように思う
ロケーションがいいなーって思う。
岩永先生の大学の校舎がお洒落だよね。
古い建物で落ち着いていて、学生たちが出入りしているのを見守ってた感じがする。
本郷の東大の古い校舎(今は建て直されちゃったけど)、入り口はあんな風だったなぁって思う
※中は結構汚かった_なんつったって学生運動とか経てきたし、学生は綺麗好きではないよねw
※但し、宮田くんのあこちゃんへのプロポの場所は手抜き過ぎだよ
岩永先生がエレガント_
地方都市のお城に住んでた美貌の天才だしね。
エレガントなのは当然なのでしょうが、コミックスならまだしも実写ですよw
目の前にいたらちょっと滑稽かな_と思うんだけど案外悪くないと言いますか、良い
岩永先生が自分のキャラを分析してて、持て余してる感じ⇒伝わってくるんだよね
宮田くんが真面目で頑固_
中学生の頃のおぼこくてめんこかった宮田くん
駆け落ち事件後に超絶現実主義になります。
神のように信じていた星澤先輩に揶揄われていたと知ったときから、幻想は抱くと必ずしっぺ返しがくると刷り込まれてしまいました。それから夢は見ない堅実で地に足の着いたものの考え方を身に着けて、30代迄がんばってきたのでしょう。とにかく頑固><
1度すれ違った2人が偶然にももう一回出会うんだから、これは神様がくれたチャンス
先輩はそれでも最初はちょっと興味がひかれただけの様子
ところが宮田くんの中に消化しきれていない自分への想いが時々漏れ出てくるんだもん_それはたまらないでしょ?
宮田くんを今の頑固な現実主義者に作った元凶を前にしたら、表面は拒絶しても気持ちはダダ洩れですよ(苦笑)それが見ていると可愛くてこれを星澤先輩は隣で激浴びするんでしょ?心動かない方がおかしいって
フェロモン全開にして自分のふところになだれ込むのを待ち受けるのに、抱きしめようとするとスルリとかわして「ヤってしまいましたが、つきあうとは言っていません」とか、難解な
「そーきましたかぁ」…
こういうやり取り好きなんです
もうしばらく浸っていられるかなぁと楽しみにしているのです
系統は全然違うんだけど、原作とドラマを行ったり来たりしながら楽しめたのは『美しい彼』でした。原作を裏切らない作品は楽しみ方が広がるのでいいなぁと思います
こないだ久しぶりに原作を読み返してみました。清居が大好き変人:平良が大好き
個人的には白石くんにお金持ちのハンサムではなくても、彼を大事にしてくれる優しい彼ができるといいね。